19歳~teenager最後の年~
4月5日。
誕生日を迎えた。
今の気持ちは、今しかない気がする
いつもそうだけど、19歳って
なんかちがった空気感
メモっとく
最近のこと
•ニュージーランド留学のスマホ系の手続きが
やたらややこしい
•毎日大切な人に会えて幸せ
•3月から4月までのバイトが終わって
ちょっと景色が変わった
3月から4月までのバイトで
価値観がガラッと変わったみたい
お金に対するありがとうが深みを持ち始めて
当たり前のように生活していた私が
はずかしくなって
お弁当を作って持っていく
作り置きもはじめてみて
食べ物だって当たり前にあると思ってたけど
そうじゃない
田舎に住んでるおじいちゃんが野菜をくれる
親戚が野菜をくれる
隣の家のおじいちゃんが柿をくれた
丁寧に育てた自然の恵みは
すべてわたしの一部になる
その間には
おじいちゃんや親戚や
スーパーに売ってる野菜も全部
その背景にいる人たちのやさしさがある
お金で買ったり、無償でいただいたり
どちらも
やさしさと思いやりがある気がする
うちんくは仕事が忙しいことが多く
さらにわたしたち兄弟の部活の送迎があり
外食に行くことが多い
1番のご馳走は母の手料理
父の焼くお肉、お鍋
だけど外食に触れて
幼い頃からそれを作ったひとたちの温度を
無意識に感じ取っていたかもしれない
流れ作業として作っている人もいれば
思いやりを感じる人もいる
同じお店でも十人十色
けれどわたしの目の前に現れてくれて
つながってつながって
わたしの命になっているのは事実
作り手の温度
食材の声を感じながら
『ありがとう。』をこめて
いただきますとごちそうさまを言う
その言葉の温度、深さも
バイトをして変わった
親が食費を払ってくれて美味しい食べ物を食べる
ひとつの事実が
こんなにも変わって味わう事実であること。
感じ方次第でこんなにも変わる
世界
バイト中、感じたのは
すべての仕事が思いやりで成り立ってる
仕事だけじゃない
この地球でみんな生きている限り、
そこには無限の愛がある
愛がつないでくれてる
みんなみんな、やさしさがある
道でゴミをひらったり
草を刈ったり
掃き掃除をしたり
そんな人々をみて、
わたしはすてきなところで生かしてもらっている
そう感じた13歳の朝もあった。
それをよりはっきりと感じた
3月から4月のバイト
お客様への思いやり
同僚への思いやり
仕事とはすべて思いやり
まだ1ヶ月しか働いていないわたしが
偉そうなことはいえないけれど
今のわたしは
なんなく、そう感じました
わたしは他人の目をよく気にするし
人の言葉に左右されやすい
聞き流す、内観する
謙虚な心で、素直に
それをモットーに生きています
超最近からだけど。
口先だけの綺麗事は伝わらないけれど
経験した人の言葉は重みが違う
そして経験が人生を豊かにしてくれる気がする
やから、経験したい!
何事も!どんな分野でも!
自分がいいなってピンときたら
それをやってみたい。
その想いが根元にあって、探しに探し
ご縁があって経験させていただいた1ヶ月間の時間が
19歳になった今
なんかめちゃくちゃ
バン!
って染みてきてる
19歳、友達は大学生
わたしは留学へ
大人と子どもの境目はいつもわからない
人間だもの
みんな人生生きてるもの
それでいい気がする
何者かにならないとって
謎に焦っちゃう19歳
それもそれで青春の病
青くさく、泥くさく…
きっと上っ面の言葉を連ねてる時もあるかも
できる限り、ありのまま
感じたことを残しておきたいね、19歳のわたし
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