ウズベキスタンのお土産 紹介

旅の楽しみと言えばご飯を食べること、

あとお土産を買うこと!

というわけで購入したものを少し紹介します。

伝統柄のスカーフ

右奥の、一緒アジアかアフリカか分からない柄、素敵です。色味も好み。色違いを購入し母にもプレゼントしました。他のお店は30000スムくらいするけれどこれは12000スム(170円くらい)で買えて価格崩壊したかと思った

これはウズベキスタンの人にも日本に帰ってからも綺麗ねと言われたストール。シースルーと模様が交互なのが可愛い。お店のお母さんが自分でデザインしたと言ってました。200000か300000スムくらいだった気がするけどとっても可愛くてお気に入りなので正直値段はいくらでもいい。

絨毯柄のポーチ

はじめの写真の左三つのポーチ、近くで見ると刺繍がキラキラしてとってもきれいなの。柄も細かい。ただし縫製はちょっと…

なんと言っていいか分からないけどこの柄、ペルシア絨毯やトルコ、ウズベク絨毯みたいでとても素敵。絨毯は買えなかったので思い出としてポーチ持って帰るのも良いかも。

結構な値段したけど、アナタワタシノトモダチダカラと少しだけ値切ってくれました。

水笛

お土産というより、私が現地で全力で楽しんだこの子は4000スム。60円くらいかな。

日本に帰っても楽しんでます!おとぼけな顔がなんとも言えず可愛いぞ!

マグネット

手前二つの青いマグネット。

ラバー素材かと思いきや木でできていました。モスクに行くとひとつひとつ手書きで書いてるおじさんもいた。

観光地にあるような量産型のばらまき用マグネットとは違ってひとつひとつがとても優しい。ほっこりする。

友人にも大好評だったのでもう少し書いたかったけど、あるお店とないお店があって結局買い足せなかった。値段は忘れた。

ドライフルーツ・ナッツ

バザールでは量り売りで買える(有無を言わせずグラム数増やされたけど)

殻付きアーモンド枝付き干しぶどう杏の種、が私の中ではMVPだ。

左の詰め合わせは母が欲しいとずっと言ってたやつ。イモトさんの番組見てからだろう、メロンのドライ(長く薄く切ったメロンを巻いて干してる!)も食べたがっていたので買ってきた。母は美味しいというけれど少し甘さが強すぎて私は苦手だった。

下に写っている立方体の白い物体はチョコレート。灼熱のバザールに売っているのに溶けないのが不思議だったので買ってみた。不思議な味だ…バザールで食べた時には神の食べ物かのように美味しく感じたのは何だったんだろう笑

量り売りは基本安く手に入る、そんなに観光客価格ではないけど観光客と分かるとぼられたりもするので要注意

サマルカンドで購入したものはここまで

次からはブハラだ

スザニ

これぞウズベキスタンのお土産!スザニ(刺繍)

クッションカバーや絨毯なんかも素敵だったけど今回は実用性が高そうなトートバッグを購入。

ザクロの柄なんだって。サマルカンドブルーも良い(買ったのはブハラ)大きいものにやると少し値が張るけど、ポーチサイズのものも売っていて気軽にウズベキスタンの文化をお持ち帰りできると思う。もうこの辺りから値段は忘れた。

ちなみにこれを買ったスザニ屋さん、買うものを決めたらまあ座ってよと言われてお茶やナン、お菓子をご馳走になりながらお店の娘ちゃんとお話しした、楽しかった。

陶器

ウズベキスタンのお皿はとにかくカラフルで可愛い。大皿から小皿、湯飲みにティーポットまでなんでも揃う。

わたしはここでチャイハナによく置いてあった湯飲みを買いました。15000スム(200円程度)。日本に持って帰るよ!というとキリル文字の新聞でくるんでくれたのもまた味がある。

ハサミ

ご覧くださいこの見事なまでのアラビアン・ナイト感…!アラジンの世界そのもの。

ブハラではナイフやハサミも特産品。特にハサミはコウノトリの形をかたどっててとても可愛い。

今回は買わなかったけどまた次に行くときはオスとメスで揃えたいな。

骨董品

蚤の市に行ければ一番良いのだけど今回は行けなかったので道路脇の骨董商で。

ソ連時代の宇宙開発ぽい何かを手に入れたかったけどなかったので、軍艦を。オーロラ号ていうんだって、アンティーク感がなかなかいかしてます。

3つで10000スムだよ!というので値切ろうかと思ったけど、英語が通じなかったのと日本円に換算したら140円くらいだしやめた。笑

アクセサリー

ブハラには可愛いアクセサリーがたくさん

ハンドメイドのもっとアジアンテイストなジャラジャラしたの(破壊級に可愛い)もたくさんあったけど、あまり重たいものを耳につけるのは不安なので自分用には小さいものを購入。

ラピスラズリが綺麗なので選んでいたら、カザフ産だよ!とのこと。80000スム(約1000円) 日本のジュエリーほどにれいに加工はされてないけど、深みのある石の色がそのままに、すてきなピアスです。

切手

サマルカンドの郵便局で購入しました

綺麗だしとっても安かった

痛恨のミスで手紙を送り終えてから発見したので手紙には貼れなかったけど、シート自体が綺麗なのでそのままお土産に。

インスタントラーメン

異国の味がした〜!おいしかった!

スーパーで購入。裏にはウズベク語、ロシア語、カザフ語などで作りかたが書いてありました。

ロシアンチョコレート

こちらもスーパーで購入。

パッケージが高級そうな金のものと、女の子の絵が書いてあるもの(これ、ユーリon ICEでもヴィクトルが気怠げにつまんでたカットがあったね!)をチョイス。

ウズベキスタンでのお買い物 まとめ

ウズベキスタンにはたくさんお買い物ができるところがありました、

でもその商品とは一期一会かもしれません。

わたしが購入したシースルーのスカーフも同じようなものはどこにもなかった。

なので物価も安いことですし(参考物価、お水4000スム、40〜50円、ランチなら250円くらいで食べられる)いいなと思ったら購入しちゃうのが良いのかなと思います。

また、お店のおじちゃん、おばちゃん、学校が休みのシーズンは子供達も出ているのでお茶を飲みながら一緒にお話しするのもとっても楽しい。

皆さんもウズベキスタンに行ったらぜひ、お買い物からウズベキスタンのあったかさを感じ取ってみてください。

明日はウズベキスタンの両替事情、郵便、simなんかについて書いていこうかなと思います。

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