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救えなかったマフラーの香り #4

眩い光に群がる無数の夏の蛾
払っても払っても
ひらりと再び舞い戻る

どれだけ強く輝こうが
太陽の下を飛ぶ蝶は
絶対に近づくことはないのだから


***


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恋し続けるために顔晴ることの一つがnote。誰しも恋が出来なくなることなんてないのだから。恋しようとしなくなることがわたしにとっての最大の恐怖。いつも 支えていただき、ありがとうございます♪