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【初心者向け】GitHubからVisual Studio Codeにファイルを持ってくる方法

こんにちは、Yuriiiです。

プッシュする方法の次は、GitHubにあげられたファイル(ソースコード)を自分のVisual Studio Code(以下VSCode)に持ってくる方法についてまとめます。

これも覚えるのに時間がかかったので、何回かやって慣れていけたらと思います。

前回のプッシュ方法についてはこちら


ブランチごと持ってきて、自分作業用に新しいブランチを作成するには。

○VSCodeでの操作

①ターミナルに「git status」を入力し、変更点がないことを確認します。

②ターミナルに「git checkout <持ってきたいブランチ名>」を入力します。

※持ってきたいブランチ名は、プッシュするときにGitHub画面で、「base:」に選択したブランチ名が基本になります。

③ターミナルに「git fetch」と入力します。

④ターミナルに「git merge origin/<②と同じブランチ名> <②と同じブランチ名>」を入力します。

これで該当するブランチを持ってくることができました!

⑤ターミナルに「git checkout -b <新しいブランチ名>」と入力します。

そのままファイルを編集すると、内容の整合性が失われるので、新しいブランチ(作業場)に切り離します。

新しいブランチ名は既存のブランチ名と被ってなければOKです!


新しいブランチで作業を進めて、関数を新しく作ったり、変更した場合は、またGitHubにプッシュする、の繰り返しです。


うまくVSCodeを使いこなして、協力して開発できるようになりたいです。

何か参考になるところがありましたら、幸いです!

ではまた更新していきますので、気が向きましたらのぞきに来てください。