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SENSE DEXIGN TOKYOです!

初めまして!

SENSE DEXIGN TOKYO(センス・デザイン・トウキョウ)と申します。

企業で働きながら生まれた沢山の疑問から、「こんなサービスあったらいいな。作れないかな」と思い立ち、有志で集まって活動をはじめました。

このnoteでは我々普通の会社員が、サービスを立ち上げる過程を記録として残していく予定です。初投稿となる今回の記事では、SENSE DEXIGN TOKYOの紹介をさせていただきます。

活動を始めたきっかけ

「自分って、本当はどうしたいんだっけ?何がしたいんだっけ?」

明確な違和感として認識したのは、就職活動の時です。

リクルートスーツを身に纏い「みんなと同じであること」を求められながら、面接やグループディスカッションでは個性を表現しなくてはいけません。そんな矛盾した面接を繰り返していくうちに、気がつけば面接官が求める自分を演じてしまうようになりました。

それは社会人になった今でも変わらず、反射的に空気を読んで同調してしまうことも、しばしば…

誰かの意見や評価を気にするようになり、発言することを躊躇してしまい、打算的に行動している自分に嫌気がさしてしまうこともあります。

ふとした時に「自分って、本当はどうしたいんだっけ?何がしたいんだっけ?」など、漠然と自問自答することが増え、自分の気持ちや考えが見えににくなってしまいました。

そんなとき、「もしバナ」ゲームに出会いました。これは、余命半年という設定で、人生の最期にどう在りたいかを考えるカードゲームです。このゲームを通じて、自分や他者と向き合ったとき、今までもやもやと道を塞いでいた霧がすこしだけ晴れていくような感覚がしました。
他者を知って自分を見つめ直す機会が、今の私のような漠然とした不安を抱えている人には必要なんじゃないかと気がついたのです。

すごく難しい問題に挑むことになってしまいそうですが、自分たちの活動を通して漠然とした不安を抱えた人たちが、我々の活動を通して「自分なりの考えに出会える」機会を増やせたら、、とワクワクしていることも事実です。(本当にできるのかーーー!)

SENSE DEXIGN TOKYOとは

そんな難題に向かって活動していくのがSENSE DEXIGN TOKYOです。
このネーミングの由来について、書かせてもらいます。

1.SENSE (センス)
感覚所与」から由来しています。意味をもたない感覚と向き合うこと。感覚は、人それぞれです。同じ感覚なんて存在しないと思っています。だからこそ、「自分の感覚」大切にしたい。

2.DEXIGN(デザイン)
私たちが「人それぞれの感覚をデザインする」なんて、そんな大それたことは言えません!だから、DESIGNではなく、DEXIGNです。X(エックス)ではなく×(ばつ)。
でも、そんな人それぞれ違う感覚をクロス(X)させることで刺激し、潜在的なセンスを呼び起こしたいという相反する思いもあります。

3.TOKYO(トウキョウ)
今のところ中心メンバーが東京にいるので。

メンバー紹介


最後に、この思いに共感し一緒に活動していく立ち上げメンバーを紹介します。

◯しお(@ssdxt0226
普段はUIデザイナーをしています。音に関するあれこれと宇宙とロボットがすき。

◯にんじんくん(@o_sdxt
システムエンジニア、プログラマとして活動してます。
酒、釣り、水族館、動物園あたりをエネルギー源として動いてます。

○ティティ(@TTSDxT1
新規事業担当として、プロジェクトのアクセラレーションをしています。
Mr.Childrenが好きです。

○アボガド(@tsu_sdxt
都内でPR関連の仕事をしています。バンジーやスカイダイビングなど高いところが好きです。

○すぎ(@S_SDxT
営業を経て、現在は0→1の事業推進や推進できる環境づくりのお仕事をしています。サッカーと読書、クスっと笑える動画が大好物です。

○SENSE DEXIGN TOKYO(@SENSE_DEXIGN
SENSE DEXIGN TOKYOc公式アカウントです。


次回は、「自分なりの考えを持つ」について、SDxTが試作中のサービスのことを書きたいと思います。


それでは!

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