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ChatGPTの新ガイドラインを使って、旧プロンプトを書き直してみたら、ずいぶんわかりやすくなった
目的新しいガイドラインが発表された https://help.openai.com/en/articles/9358033-key-guidelines-for-writing-instructions-for-custom-gpts 今まで使ってきたプロン…
ChatGPTの新ガイドラインを使って、旧プロンプトを書き直してみたら、ずいぶんわかりやすくなった
目的新しいガイドラインが発表された
https://help.openai.com/en/articles/9358033-key-guidelines-for-writing-instructions-for-custom-gpts
今まで使ってきたプロンプトを、このガイドラインを参考にして、ChatGPT-4に書き直しをさせて、その差分を見てみる。
その上で、両者を比較して、その違いを評価
「契闊」作戦作戦は、万能ではなかった
まとめ「契闊」作戦とは、プロンプトにキーワードを仕込んで、始めたらそのキーワードを書くと、プロンプトを初期状態で読み込んでくれるのではないか、そしたら便利だね、と言う作戦のことである。
ある程度動いているので、いけたかな、と思ったら、最初のプロンプトから結構離れると、結構な確率でダメになるので、その理由をChatGPT自身に聞いてみた。Ver4である。
原理
OpenAIのGPTモデルの仕組み
ChatGPT4に英語での言い方の違いを教わった
イギリス英語のことを Queen's English ではなく、King’s English と言わなければならないのに、まだ慣れません。
そういえば、ものの言い方を練習するのに、ChatGPTはいろんな学習をしているので、ピッタリです。
標準的な言い方、と前提文法チェックで、第一段落最後の "within" はいらないと言われたが、英語で学習をしているので、当たり前ながらとても綺麗な英語を操る
ChatGPT4とのアサーショントレーニングのプロンプト
アサーショントレーンングとは、アサーティブな言い方をするためのトレーニングである。アサーティブというのは、自分の主張すべきことをうまく主張しながら話すというやり方で、一般的には、うまくNoといえない人がNoを言うために使われる。
これを人間相手にいつでもどこでも、と言うのは、なかなか難しいので、となるとChat GPTなどのNLPができるAIのお仕事である。
プロンプトHi ChatGPT,
ChatGPT用に、汎用問合せテンプレートを作ってみる
発想
細かいステップに分けて問わないといけないとはいえ、ある程度は自動化したい。また、毎回、問いたい内容を記述するのもめんどくさい。複数行に跨った記述をするとき、シフトを押し忘れて命令となってキーっとなったり、無駄なトークン代がと悔やむなら、命令書をコピペすればいいじゃない、という発想。
ということで、いろいろな記事を読んで、以下のようにしてみた。
提案をする人とされる人というテンプレートとして
clubhouseの第一印象は、参加できる(かもしれない)ラジオ番組か?
基本的には、有名人がラジオ的に話す、それを他の人が聞く、という感じ。
ラジオDJのように一人語りをみんなで聞くというよりも、二人以上で話している内容を中心とするので、何かの展示会のパネルディスカッションの映像なしwebinar版という印象が強い。
当たるかどうかは、さておき、以下、第一印象を。
企業 to 一般消費者 / B2Cかな最初は音声SNSかと思ったが、配信寄り。まあ、クローズドな音