ChatGPT × note 小ネタ - クリエイターさんのプロファイリング
デジタル技術にアンテナ張ってる大志です!
(大志を抱く中年│👉自己紹介)
やりたいこと100個のうちの1個に「31.デジタル技術に詳しくなる」がある。
日々おもしろそうなサービスを見つけたら、とりあえず課金してでもとにかく触ってみて体験するようにしてる。
今日は、noteしながら、ChatGPTってこんな使い方もできるんだー!と思った小ネタを1個紹介。
ChatGPTのよくある使い道
仕事をしていると、ChatGPTはいろんなところで使われてきているのを感じる。
必要なデータの抽出、文章の要約、キャッチコピーのアイデア創出、会議音声の文字起こしなどなど。
文章の要約やキャッチコピーのアイデア創出は、人間が頭使ってうんうんやると、いくらでも時間かけられちゃう仕事。
それがChatGPTに投げると、(品質はさておき、)人間よりも圧倒的に速いスピードでアウトプットし、追加指示する形でブラッシュアップも一定できるので、ドラフトするときの相棒にしている。(アウトプットの最終責任は自分にあり、徹底的に確認するし直すし、容赦なく捨てるけど笑)
そんなChatGPTの"必要なデータの抽出"・"文章の要約"に関連した小ネタ。
ChatGPT × note 小ネタ - クリエイターさんのプロファイリング
背景
noteをしていると、たくさんのクリエイターさんに出会える。
時間があるときは1人1人の記事を全部読んで回ったりもできるけど、隙間時間などに「このクリエイターさんってどんな人なんだろう?」って大掴みに知りたい時がある。
そんなときに使ってるプロンプト。
(完成したプロンプトではなく発展途上中のもの)
プロンプト
クリエイターさんのことを大掴みに知りたい時の例として、ChatGPTに自分"大志"のnoteのクリエイターページを見せて、自分"大志"のプロファイリングをお願いしてみた。
テキストも貼っておくので、カスタマイズして使ってもらえるとと!
ChatGPTの答え
返しは都度ムラがある(回答の構造、情報量、項目の過不足、語り口など)のと、どこまでnoteの内容を読み込んでるかは不明(おそらくクリエイタートップしか見ていない、、?)ではあるが、一例としてご紹介。
順番に見てくと。
うん、抜き出せてる!
けど、年齢がちょっと違くて、noteに書いてない気がするけど、いま30台後半のアラフォーです!
だいたい書いてるキーワードで構成されてる。
ただ人生の目標「全方位で人生を楽しむ」って変で、楽しむのは目標ではなく過程に対しての自分のスタンスなのだけど、自分が書いてるキーワードではあるので大掴みにはいい。
めちゃくちゃ体とフィットネスとAGA治療に関心ある人に見えるのか。。笑
大掴みで間違いではないが、自分の見せたい自分とは少し乖離がある気がする。笑
強いもの順になってるかは自信ないけど、こう見えると言われればそうか、という感じ。笑
間違ってはないと思う。ポジティブ!
出だしでよく使ってるやつー。笑
「積極的な自己改善と学習愛好家」。。
一言で言うと真面目で内向的なつまらないやつみたいだな。笑
やりなおし!
「自己進化を追求する情熱的なライフハッカー」!かっこいい!笑
まとめとおわりに
ということで、ChatGPTの小ネタでした!
※書き終わって気付いたのですが、、GPT3.5だと同じことはできないみたい。
ということで、、!
GPT4使ってる方いらしたら、このクリエイターさんってどんな人?ってときとか、自分のクリエイターページが初見の人からどういう風に見えるかとかの客観視の参考にもなるかなと思うので、お試しあれですー!
最後に、ちなむと、自分のnote記事作成ではChatGPT使わないポリシーでやってます。
たとえば、不特定多数の人の情報をもとにしたそれっぽいハウツー記事はGPTで高速で書けるけど、自分が書きたいのは、自分の体験に基づく自分だけにしか書けないもの。根拠となる書き手の実体験が有るか無いかが、ヒトと生成AIが生成したものとを分かつものだと思っている。
なので、これからもそういうスタンスでChatGPTと付き合っていくー!
(おまけ)最近ChatGPTの本読み漁ってる中
続く
あなたに読んでもらえたことがうれしいです! スキ・コメント・フォロー・サポートもらえたとき、画面の先でとてもうれしい気持ちになってます😆いつもありがとうございます!