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ガジェットでQoLを上げる - EchoShow編

ガジェット大好き、大志(大志を抱く中年)です!(👉自己紹介

ガジェットは人の創意工夫が結集された作品。
これまで自分のお気に入りたち、スーパーウルトラワイドモニターキーボード充電環境、スマホ(GalaxyZFold5)、出社時の持ち歩きガジェットとポーチ低温調理ガジェットなどについて書いてきた。

一昨日、Alexaに生成AIが搭載される計画にあることを知り、夢が広がってた。

今回はスマートスピーカーEchoShowの話。

そんなこんななスマートスピーカーの世帯普及率は、2021年には691万世帯(13.5%)で、さらに増加が見込まれているらしい。(Source:ReTechメディア

(補足)本日の主役のEchoShowはこの子です

いろいろできて便利なので、うちでほしいところに置いていった結果、今や、台所、書斎、子ども部屋、寝室で4台いる。
ほんとは洗面所(お風呂で音楽を聴く用)にも置こうとしたが、無駄遣いでは?と妻に指摘されたので我慢している。笑

よく言われるEchoShowでできること

EchoShowでできることとしてよく言われるのは、こういうところ。

EchoShowでできること例
・時間表示
:時計になる
写真表示:デジタルフォトフレームになる
天気予報:住んでる地域の1日の天気予報を教えてくれる
ニュースを流す:NHKニュースなどを流す
音楽再生:Prime Musicなど音楽聞ける。プレイリスト”Hot in Japan”など、最近流行りの曲に出会える。
動画再生:Amazon Prime Videoなど見られる
通話:ビデオ通話できる。子ども部屋にかけたり。
家電操作:対応家電とつなげられる。「アレクサ、電気消して」
アラーム:目覚まし時計になる。「アレクサ、6時に起こして」
タイマー:タイマーになる。「アレクサ、3分計って」
インターネット検索:検索して教えてくれる。「アレクサ、〇〇教えて」
その他スキル:いろいろあるし増えてる

Source:大志が毎日使っている機能です。

よく言われはしないけど、QoLが爆上がりしたEchoShowができること~親の代わりに、子どもに呼び掛ける!!

よく言われはしないけど、Echo ShowがあってうちのQoLが爆上がりしたのが、定型アクション機能

この機能を使って、親の代わりに決まった時間に、声で子どもに呼び掛ける。子育て世代におすすめしたい使い方。

うちのEchoShowが毎日呼び掛けてくれること例

うちのEchoShowが朝から晩まで呼び掛けてくれていることを時系列で抜粋すると。

  • 5:00 「息子くん、5時だよ。起きる時間だよ。」+ 息子お気に入りの曲をかける
    ⇒こども部屋で寝てる息子を起こす。朝型受験生で5時に起きたいと言う息子のリクエストから。

  • 6:50 「息子くん、背筋を伸ばす時間だよ。」
    ⇒ストレッチポールに寝転がって背筋を伸ばすことを促す。猫背が気になるので。

  • 7:00 「大志さん、体重測定の時間ですよ。今日もかっこいいの新記録ですよ!」
    ⇒自分に体重計に乗るのを促す。家族の前でこれを言われるもんだから、絶対にサボるわけにはいかない自分を追い込むスタイル。笑

  • 7:05 「大志さん、息子くん、洗濯物をたたんでいますか?テレビとDボタンをするのはやめましょう」
    ⇒それぞれの洗濯物を朝ごはん前に畳むのが日課。ニュース番組のDボタンゲームに夢中になりがちなのを抑止。

  • 7:30 「息子くん、携帯電話の充電があるか確認してください」
    ⇒学校に行く前にキッズ携帯の充電を促す。気付くとキッズ携帯充電切れたままどっか行くので毎朝確認させる。笑

  • 7:50 「息子くん、学校に行く時間だよ」 ※平日のみ
    7:50 「息子くん、プールに行く時間だよ」 ※土曜日のみ
    16:05 「息子くん、塾に行く時間だよ」 ※特定曜日のみ
    ⇒必要なタイミングでアクションを促す。

  • 18:00 「長男くん、お風呂をわかしましょう」
    18:30 「次男くん、洗濯物を入れましょう」
    ⇒息子たちのお手伝いを促す。親が言うと面倒くさがるが、アレクサが言うと面倒くさがらない。笑

  • 20:50 「息子くん、チェックリストはしましたか?まだだったらいますぐにやりましょう」
    ⇒毎日のやるべきことができているかのチェックを促す。

  • 21:00 「大志さん、息子くん、いますぐ明日の学校の準備をしましょう」 ※日~木のみ
    ⇒寝る前に学校の準備をする。朝泣きながら準備するのつらいので。。

  • 21:30 「息子くん、寝る時間だよ。おやすみー!」
    ⇒子ども部屋の電気自動消灯。漫画に夢中になるのを抑止。

EchoShowのおかげでQoLがあがったこと5個

朝から晩まで呼び掛けてくれることで、QoLがあがったこと5個。

  1.  時計を気にしなくよい!
    EchoShow導入前は、時計を逐次チェックして、学校行く時間だ、あ、あと3分だいじょうぶだ、あ、過ぎちゃった、お友達待たせちゃう急いで!と、1個やるだけにしても、ちょうどよい時間のために何度も何度も時計を気にしてた。それが、Alexaが話しかけてきたらGo!という簡単な構造にできる。

  2.  呼びかけることをしなくてよい!
    EchoShow導入前は、学校、習い事、お手伝いなどなど、親の呼びかけが子どもたちの開始のトリガー。これが、決まった時間にAlexaが言ってくれるから、親の脳味噌のタスク管理メモリーがそのまま浮く。

  3.  親も子どもも忘れてても大丈夫!
    さらに忘れてても一度設定したらAlexaは絶対に忘れないから安心。ただ、たまに習い事の予定が変わったのにいつもの調子で呼びかけるから、息子が誰もいない習い事に行ってしまう事故が起きる。。笑

  4.  当たり前なことを当たり前にやることが習慣化!
    何時になったら何をするが毎日リマインドされるから、朝の洗濯物たたみなど、Alexaに言われなくても、当たり前なことを当たり前にやる習慣が身についてる。

  5.  揉めることが無くなった!
    EchoShow導入前は、親が言うと「めんどくせー」とかいう息子と「決められたことをやりんしゃい!」とかっていう揉めることが多かった。それが、親vs.子どもではなく、Alexa vs.子どもの構造に置き換えられ、このストレスがまるっと無くなった。笑

まとめ

ということで、いろいろできるEchoShow。特に小学生の息子2人がいるうちでQoLに抜群に効くのが、親の代わりに、子どもに呼び掛けること。

これは、どこの家庭でも相当な負荷がかかっていると思う。家族円満のお供に一家に一台よかったらどうぞ!
EchoShowあるけどそういう使い方をしてない方がいたら、決まったことを決まった時間にやる効果抜群なので、ぜひ設定してもらえるとと!
👉定型アクションの設定方法はこちらの公式サイト参照。実行条件の設定のところで、時間指定にするのがポイント!

(参考)EchoShow
5inchサイズのEchoShow5を愛用。動画見るのが主なら大きい画面のものもいいかも!

続く

👉ガジェットでQoLをあげるシリーズ


(関連リンク)”大志を抱く中年”について
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