ガジェット(?)でQoLを上げる - エルゴヒューマンプロ
ガジェット大好き、大志です！
（大志を抱く中年│👉自己紹介）
これまでお気に入りのガジェットについていろいろ書いてきた。人の創意工夫が感じられるところがガジェットのスキなところ。
そんなこんなで今回は、（ガジェットではないが笑、）自分の愛用椅子”エルゴヒューマンプロ”の話。
エルゴヒューマンプロ
自分の相棒チェア"エルゴヒューマンプロ"。
ここ4年間、ほとんど毎日座ってるなかで、お気に入りのところ3選。
①どんな身体にもフィットする
エルゴヒューマンプロは、基本的な作りとして人間工学に基づいたデザインが施されていて、背中や腰への負担を減少させるように考えられてる。
しかも、座面、リクライニング、アームレスト、ヘッドレストなど、多くのパーツが高さ向き奥行など調節できる。これによって、様々な体型や姿勢の人に合わせて最適な座り心地が実現できる。
自分はこの椅子にしてから肩こりがなくなった。座ってる姿勢の時に、頭や背中や腰をちゃんと支えてくれるから、自然と負荷の少ない姿勢で仕事できているからだと思う。
②耐久性と品質＋サポート
エルゴヒューマンプロは、高品質な素材を使用してるようで、長期間でも快適さが劣化しない。（メッシュだからか、ホコリがたまりやすいところがたまにきず）
しかも、3年くらい使った頃に、姿勢を変えようとして体重が変にかかったからかアームレストが折れたことがあったが、サポートに問い合わせたら、無償で交換品を送ってくれた。長期保証に入ってるわけでもないのに、普通の椅子なら捨てなきゃいけないところだったから、この無償サポートには感激した。
③カスタマイズもできる
ただの仕事椅子としてだけではなく、オットマンを開けば、足が伸ばせるようになる。休日一人になった瞬間とか、リクライニングをMAX倒して足を延ばして、だらだらしたりしてる。
オプションで、ジャケットハンガー、タブレットスタンドも付け足せる。定価で買うと結構お高いので、自分はメルカリで安いのをさがして付けた。いまとなってはタブレットスタンドは日常ほぼ使ってないが笑、カスタマイズすることでいろんなシーンで使えるカスタマイズ性が楽しい。
まとめ - エルゴヒューマンいい
そんなこんなで、自分の相棒椅子”エルゴヒューマンプロ”。
コロナ開始直後に在宅勤務に切り替わったタイミングでこの椅子に変えた。コロナが明け出社しなければいけない昨今、出社する場所ごとに椅子が違うのがストレスでストレスでたまらない。。
まず100%ヘッドレスト無いし、座面が椅子によって硬かったり柔らかかったり、長時間座ってると蒸れたり、肘掛けが無かったり、あったとしてもちょうどよい高さに調節できなかったり。。肩が凝るんだよなあ。。
すべてのオフィスチェアがエルゴヒューマンに変わったら、日本の生産性上がると思う。自分の生産性を下げたくないから、本当に出社したくない。。
ということで、出社前提の人は買わないほうがいいかもしれない笑
だけど、これから椅子買う方は、ちょっと奮発してもいい椅子を買ったほうが絶対いい。10年使ったら1日50円未満！（自分が納得した考え方。笑）。これでいい仕事ができたらすぐ回収できる。毎日の体の消耗が変わる。
あと、いい椅子を買うときは座って選ぶのがおすすめ！
自分はワーカホリックというオフィスチェア専門のセレクトショップに行っていろいろ座って、エルゴヒューマンに辿り着いた。大型家具店にもいろいろ置いているので座って確かめて、お気に入りに出会えるといいなと思う。
「もっと活躍したい」「もっと成果を出したい」ビジネスパーソンのそういった想いを少しでも実現できるよう、デスクワークによる身体の痛みや不調、疲労の蓄積などを軽減し、健康な身体で仕事に向きあえるようにすること、これこそがわたしたちWORKAHOLICの真の使命だと考えています。
使命としてすばらしいけど、"ワーカホリック"には自分はもう戻らない。
続く
（関連リンク）”大志を抱く中年”について
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