Kana / 読書と日々の記録 ✎🕊

Think globally, act locally 結婚3年目 / 2024年4月…

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Think globally, act locally 結婚3年目 / 2024年4月出産予定 #青山美智子さん #小川糸さん #ショートヘアが基本、そんなわたしです。 フォロー/スキ、ありがとうございます*°

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ジャニーズに応募した弟を持つ姉の話。

そんな私、就活の時は、旅人になることが夢でした。 今日片付けをしていたら、大学の残り半年でやりたいことのリストが出てきました。抜粋をして、自己紹介とさせていただきます。ノートの上から順番に、そのままタイピング。(かっこ内は、今の私から一言) したいことコーナー沖縄へ行く/知覧へ行く/日本一周する/台湾・韓国へ行く/TOIEC受ける決意をする(○点という問題では無い。受ける「決意」をするw)/資格を探す(○○を取得では無い。「探す」w) 友だちを大切にする/親・家族を大切

    • つくづく、他人のものさしで生きてるよなって話。

      こんにちは。カナです!立派なタイトルつけましたがw 雨が降ったら、周りが傘をさしているかどうかで自分が傘をさすことを決める私。 電車に乗りたい、間に合いそう、でも、乗れなかった時が恥ずかしいから、走るのをやめて次の電車に乗る私。 エレベーターに乗って、他の人が降りた隙に鏡で自分の髪型チェックをし、誰かが乗ってきたら何事も無かったかのように、正面を向く私。 私ってほんと、「周り」を基準にして生きてるんだなぁと実感。感じること・思うこと、まとめたいな、と思って、いま、パソ

      • 少し距離がある父と娘の話。

        こんにちは。私は今週「お父さんに手紙を書きました。」(最初から強調するw) 私は父と、距離がある部類の人間だと思います。電話しても1分半くらいで話題が無くなってしまうし、周りの友達が「お父さんとめっちゃ仲良しだよ」と言っているのを聞いて、すごいなぁと思っていました。反面、父からの溢れる愛は感じていて、たっぷりの愛を持って育ててくれたと思い、とても感謝しています。父はきっと、愛情表現が苦手なんだと思います。あとはすぐ怒ります。たとえば、車での長距離移動、運転手は父。「お父さん

        • ベジタリアンになった大学2年生の話。

          まずは、やってみる。これが私の精神です。 ・そもそも、ベジタリアンって何? ・なぜベジタリアンになろうと思ったのか。 ・半年過ごしてみて~わたし目線~ そもそも、ベジタリアンって何?お肉を食べない人?菜食主義?ベジタリアンについて。こちらを参考にしました。 <ベジタリアンの語源>ベジタリアン (Vegetarian) という言葉は英国ベジタリアン協会発足の1847年に初めて使われた。ベジタリアンという言葉は「健全な、新鮮な、元気のある」という意味のラテン語 'veget

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        ジャニーズに応募した弟を持つ姉の話。

          ラインで「ZOOMしよ」って言ってくる母の話。(ライン電話でいいやん)

          今日は母の日。私はお母さんが大好きです。 そんな母は、私と似ていません。(いや、私が母に似ていないというべきか。)まず、母は関西弁を話しません。関東の出身だからです。そして、私は自分が割と目立ちたがり屋だと認識していますが、母はあんまり目立ちたくなくて、控えめに生きたいそうです。(ちなみに私のタイプとしては、高校での文化祭?とか体育祭?の応援団をしたり、ダンスの振り付けとかするようなタイプです)ちなみに先日書きましたが、私の弟はジャニーズに応募したことがあるので、多分兄弟そ

          ラインで「ZOOMしよ」って言ってくる母の話。(ライン電話でいいやん)

          スーパーでお母さんを間違えた話。

          こんばんは。カナです。1日お疲れ様でした。今日、この記事をふと書きたいと思ったので、今パソコンに向かっています。 私は、スーパーでお母さんを間違えたことが何度もあります。母のシルエットは至って普通で、何か特別な特徴があるわけではありません。髪の毛も肩につくくらいの長さ。母に似たような人がスーパーにはたくさんいます。間違えるパターンの基本は、お母さんが押しているカゴに自分が欲しいお菓子を入れて、顔を見ると他人だった、というもの。この時の恥ずかしさとダメージは相当なもので、小さ

          スーパーでお母さんを間違えた話。

          フェアトレードに熱を上げた女子大生の話。

          決心して、この記事の続き。 ・なりたかった「デザイナー」。 ・違う、国際協力だ。 ・結局何を目指していくのか。(今ココ) フェアトレードを広めたい。デザイナーになることは早々に諦めた私は、社会の問題を学びたいと思い、京都の大学へ進学。1年生の時、フェアトレードを広めるサークルを立ち上げ、サークル活動に没頭する。いろんなことをした。フェアトレード・有機農業の野菜を扱っているカフェのおかみさんと仲良くなって、そのカフェスペースを使った親睦会(&フェアトレードの勉強会)大学祭で

          フェアトレードに熱を上げた女子大生の話。

          【共感されない】中1までサンタさんを信じていた話。

          こんばんは。カナです。 前回の続きにしようかと思いましたが、別の(とてもしょうもない)話をします。 中1まで、サンタクロースがいると思ってた。以前触れたことがあるが、私は長女です。ちなみに弟が2人。(あ~~わかるわかる、お姉ちゃんで弟がいそう!男兄弟いそう!とよく言われてきました。どんなイメージ?なんだろう) つまり「お姉ちゃん」だった私は、特に誰からも「サンタさんって親やねんで~」と言われることも無く順調に、サンタさんの存在を中学1年生まで信じていました。でも、自宅で過

          【共感されない】中1までサンタさんを信じていた話。

          農家の娘がJICAプログラムに参加した話。

          最後までいかなかった、こちらの記事の続き。 ・なりたかった「デザイナー」。 ・違う、国際協力だ。 ・結局何を目指していくのか。 こちらの1つ目は、前回書きました。 国際協力への目覚め。高校2年生の時、JICAが主催する2泊3日のプログラムに参加した。内容は「食べ物を通して世界を考えてみる」というものだったと思う(うろ覚えw)私はもともと、「世界がもし100人の村だったら」というTV番組を見ては涙をするタイプで、世界を変えること、平和にすることには関心がある人だったとは思

          農家の娘がJICAプログラムに参加した話。

          「学ぶ」場に身を置いていたころの話。

          やりたいことが多く、行動力はあったけど、それが本当に正解なのかどうかはわからず、ただひたすら猪突猛進していたわたし。 今日の話は、「学ぶ」場に身を置いていたころの話。 ・なりたかった「デザイナー」。 ・違う、国際協力だ。 ・結局何を目指していくのか。 高校生のとき。「パラダイスキス」という漫画をご存知でしょうか。矢沢あいさんの。その漫画が大好きだった私はいつしか、ファッションデザイナーになりたいと、そう思うようになりました。(単純w)自分の家から通える範囲の服飾科がある

          「学ぶ」場に身を置いていたころの話。