【共感されない】中1までサンタさんを信じていた話。
こんばんは。カナです。
前回の続きにしようかと思いましたが、別の(とてもしょうもない)話をします。
中1まで、サンタクロースがいると思ってた。
以前触れたことがあるが、私は長女です。ちなみに弟が2人。(あ~~わかるわかる、お姉ちゃんで弟がいそう!男兄弟いそう!とよく言われてきました。どんなイメージ?なんだろう)
つまり「お姉ちゃん」だった私は、特に誰からも「サンタさんって親やねんで~」と言われることも無く順調に、サンタさんの存在を中学1年生まで信じていました。でも、自宅で過ごさないクリスマスを迎えたある年に、親から「サンタさんからのクリスマスプレゼント何がいい?」と言われて、「わ~親やったんや~」と知りました。
なぜそこまで信じきることができたのか。私の地元がすごくピュアな子が多かったからだと思う。小学校6年生のとき、Yちゃんという女の子は「お空を飛んでいるサンタさんを見た!」と言ってました。(あれ嘘やったんかなぁ)
でも確かに、あれ?と思うエピソードは幾つかあって、
・小学校低学年の時、「サンタさんに飲んでほしい」と思って置いておいたレモンティーを、夜中にお母さんが飲んでいたのを見た。「お母さん何で飲むの!!!!」と問い詰めたら「冷めたレモンティーをサンタさんにあげるの悪いじゃん」と言われ、納得した。(単純w)
・確かに、お母さんがECCの先生っていう同級生の家にだけ、サンタさんから英語の手紙が来てた。(羨ましかった)
・視力か、犬(ゴールデンレトリバーか、ラブラドールレトリバー)をお願いしたことがあったけど、「眠れる森の美女」のDVDが来たので、おかしいなと思った。
などなど。
サンタさんに視力求めんなwって感じですね。
ただ、サンタさんの代わりになって、プレゼントを用意してくれたこと/中学にあがるまでサンタさんを信じるような、純粋な心を育ててくれたことなど、親には、とても感謝しています。ただ、私には、「確認する力」が必要なのかもしれません。(と、それっぽいことを言ってみる。)
今日はとても簡単ですが、以上です!最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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