自粛についてもう一度考える意味について小学生にわかるように説明してみた
こんにちは。
デスクを買い替えました、けんちんです。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
何度も出される緊急事態宣言によって、正直うんざりしている人が多いかと思います。
正直私もその一人です。旅行や友人との食事、イベントやライブなどたくさんの我慢をしてきても何かが変わったとは感じられない。むしろ政府はこの一年間は何をしていたのでだろうと思うほどです。
特にこの生活にも1年以上たち、慣れてきてしまったというところもあります。
でもそれってはっきり言ってまずいよねと感じました。
そしてもう一度、自粛について考えた方がいいとも感じました。
と言うことで今日はどうして私がそのように考えたのかまとめたいと思います。
と言うのも一番大きな理由としましては、医療現場をはじめ、この大変な状況でも命をかけて働いている人がいるからです。そのような人の前で「慣れたから友達と遊びに行ってきます。」とは言えないなと思いました。
医療の現場で働いている多くの方が思うことが、この状況が一日でも早く終息することだと思います。それなのに、この状況を悪化させる可能性がある行動はしないようにするべきではないでしょうか。
医療現場では今も緊張感を持って働いている人がたくさんいます。多くの人の命を救うために本当にたくさんの苦労をしていただいています。ニュースなどで知っている人も多いとは思いますが、中には辛い思いをした人もたくさんいます。
だからこそ自粛の大切さをもう一度考えないといけないと思います。
確かに人は慣れていくものでもありますし、この状況が長く辛い気持ちがかなりわかります。でも医療の現場としてベッド数や看護師の人たちが足りていない現実があります。だからこその緊急事態宣言が出ているのです。
今日は私自身への再認識のためにも書きました。改めて私も自粛を心がけたいと思います。
みなさんも、油断せずできる自粛を心がけていきましょう。
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