育児日記|保活とお迎え要請とワンオペと|年子育児
8/29の日記である。
この日は夫が珍しく出社で帰りは夕飯中になるだろうと言われていた。出社は遅らせてくれたので保育園に送るのはいつも通りできた。
いよいよ保活はじめるとき
朝寝が終わってから娘を連れて市役所に行ってきた。保育園の現状を聞くためである。
まず0歳児1歳児の2枠空いてるところはないかと聞くと「ない」知ってた。
今上の子が行ってる園の0歳児枠もないらしい。ただこちらはひと枠だから空くのを待ってれば最速で仕事復帰できるだろうと。
6年の保育園に2人同時入園は厳しいらしい。特に狙ってる園は駅から近いからか人気らしく、上の子の保活の時もフルタイム正社員共働きでも無理だったほど。2枠空くのはいつになるやらという感じらしい。
来年度にできるこども園なら穴場だし4月入園で上の子転園、下の子入園で同時に行けそうというのが役所の方の意見だった。
これを受け考えているのが、やはり復職したい仕事したい欲が強いので上の子の園の待機列に入りあき次第入園。4月まで入らなかったらこども園かな。
聞きそびれたが4月入園の申し込みをしてる間(1月、2月とか)に空きができたらどうなるんだろう。4月入園の申し込みは転園になるんだろうか。今度申し込む前に聞いてみよう。
保活って難しいよね。もっと保育士の優遇を良くして増やしてこちらも自由に選べるぐらいになってほしい。もやるねーいろいろもやるね。簡単に復職させてくれ(小声)
入園のしおりと幼稚園のしおりをもらって市役所を後にした。
図書館は時間が溶ける
その足で近くの図書館にも行き、絵本や自分が読みたい本を借りることに。
娘と行くとぐずらないのでゆっくり見れてしまう。そうなると予定してた時間よりも押してしまい後の予定(主に授乳)が間に合わなくなってしまうんだけど、仕方がない。図書館は時間が溶けてしまうから。
気づいたら上限10冊近くまで手に持っていた。
最近息子が色当てにハマっているので「いろいろばぁ」。こぐまちゃんシリーズもあまりハズレなし。そして毎回一冊以上電車関連の本を入れる。
家に帰ってから「こぐまちゃんいたいいたい」と「いろいろばあ」を繰り返し繰り返し読んでた。息子気に入ったみたい。
歯は息子が磨かせてくれないのと娘が下の歯生えてきたので読んでみる。東京関連は私が地理好きなのもあってこういう本をよく借りてしまう。東京は小さいのに色々あって面白い。飽きない。
嫌な予感がまた的中、保育園から電話
図書館のあとスーパー寄って家帰ったら「お腹空いたやろが!!!!」と怒ってらっしゃったのでミルクをあげて離乳食もして、夜ご飯の準備は15時からしようと14時からやっとゆっくりしてたら保育園から電話である。
夜中の息子の夜泣きがいつもと違ったのでもしかして体調悪いのでは…と嫌な予感は朝からしてた。でも鼻水咳以外問題なかったし本人も行きたがったので保育園に連れて行ったわけだけど、予感は的中してお迎え要請の電話が鳴った。
「37.9で朝から鼻水もずっと出てて…周りの子も早退してて…」「迎えに行きます」
娘をおんぶして暑い中電動自転車漕いで向かうと確かに鼻水ダラダラだけど元気な息子がいた。
ただ保育園では感染症が流行ってるらしく、ヘルパンギーナ、手足口病、インフルエンザ、コロナの感染者が出てるらしい。恐ろしい。
同じクラスの子もいつもより少なくみんな早退したみたいだった。
だが家に帰っても、これを書いてる次の日の夜も熱は上がらず。夏風邪?もう保育園に連れて行けそうな感じである。これ書いてる今日8/30の朝なんかは「ごちそうさま!ほいくえんいこ!」って朝食後保育園へ乗り気だった。いつもそうであってくれ…!
初のワンオペお風呂
話は戻って8/29の夕方のこと。夫は夕飯ぐらいに帰ってこれると言ってたので夕飯は先に息子と始めていた。でも連絡が一向に来ず、帰る連絡が来た時はもうお風呂の時間だった。寝かしつけには間に合いそうだけどお風呂は完全に間に合わない。
息子1人のワンオペお風呂はあったけど年子2人同時に入れたことはない。Google先生に聞いて準備して入れてみた。
流れはこう
一、息子の身体を洗う(娘は脱衣所で待機)
二、私の身体を洗う(息子は浅い湯船で遊ばせる)
三、娘の身体洗う
四、みんなで湯船に浸かって上がる
五、娘をタオルにくるんで息子の着替え(できる部分も多いので合間で娘の体拭いたりする)
六、娘着替え
七、私着替え
流れはよかった。もう少し要領よくしたかったけど初回にしてはよかったのでは。というか毎日これやってるママさんには本当に頭があがらない。自分の環境は良いんだな、と改めて思った。
大変な1日だった…。