【夢日記】スピリチュアルな夢という気もする?私の人生に取り憑く「踊るイカ🦑」のイメージ1️⃣
いやいやいやいや、自分でも説明責任があるとは思っていますよ?!
先日、
「長年、夢日記を続けてきたおかげなのか、私が見る夢にスピリチュアルな夢がどんどん増えている」
という記事を出しておいて
いかにも「神秘体験とか宗教体験とかに通じる夢でも見たのか?」と期待させておいて、
同じ記事の中で、
「スピリチュアルな夢というのは、例えば、宇宙でイカ🦑になって踊る夢とかのことだ」
とか、書いている点。
「どーいうことだよ?スピリチュアルな夢っていうから、イエス様とかお釈迦様とかでも出てくんのかと思ったぞ?イカになって踊る夢?ふざけてんのか!?」
そんな声が聞こえてきそうですが、
落ち着いて!
話を聞いて!
私は本気なのです!
本気で「私にとって」、イカが出てくる夢というのは何やら普通じゃないことに、最近、気づいてしまったのです!
そういや、いつか以前に「宇宙船が海岸で日干しにされているイカに化ける夢」の夢日記を上げたことがあったけど↓
↑いま思えば、これもまた、私にとっての伏線だった。
とにかく、現象学的に、今の私に起きていることを、ありのまま見たままに、語りましょう。
ある夜のことでした。
ベッドに横たわりながら、なぜか私は、なぜか、なぜか、
本当に「なぜか」としか言いようがないのですが、
ビーチボーイズの「スマイル」というアルバムをヘッドフォンで聴いている最中に、「この音楽を聴きながら、僕はイカになってしまいたい🦑」と突然ひらめいたのです。
それは、こんなふうに始まった。
ベッドに横たわり、ビーチボーイズの音楽を聴きながら、両腕を天井に向けて突き出して、
「この両腕が、きらきらと蛍光色を放つ深海のイカみたいな、別の生き物になったら面白いだろうなあ」
と思っていたら、
本当に、両手の十本の指がイカの触手みたいに見えてきて、
両腕がイカの姿で、暗闇の中でゆらゆら、揺れながら光りだした。
次に、両脚が、イカになり。
そうやって、しばらくすると、
いつのまにか、私の全身がイカになって、
暗い深海の中を、蛍光色をゆらゆら放ちながら、踊りながら泳いでいた。
やがて、、、
深海だと思っていた背景が、よく見ると、星空になっており、
私は、渦を巻く銀河系やら、ブラックホールやらの合間を、イカの姿でゆらゆら、ゆらゆらと、光り輝きながら踊りながら、まさに「遊泳」し続けた。そう、いつのまにか、私は夢の中にいたのです。
しかし、
イカになって宇宙空間をゆらゆらと踊り泳ぎ続ける夢、ひとりぼっちという感覚はなく、何か大いなるモノに見守られながら、イカに変身して安心して遊んでいる心持ちで、
まあ、言語ではとうてい表現できませんが、
ひとことでなんとか言うならば、
「とっても満たされていた」
そうとしか表現できない。
それは、たしかに奇妙な夢ではあったものの、やはり、宇宙論的🪐な体験であり、やはり、「スピリチュアルな夢」体験というべきものでした。
ところが!
話はむしろ、ここからです!
一度、この、「イカになって幸せに泳ぐ」不思議な夢を見て以来、
私は、ビーチボーイズの「スマイル」をヘッドホンで聴きながら、「まずは両腕よイカになれ」「次は両脚よイカになれ」と、あの夜の夢入りのプロセスと同じ手順を辿ることで、高確率で、また「イカの夢」に入れるようになってしまったみたい!
以来、私は、イカに変身して、
宇宙を漂うのではない、他のシチュエーションの背景を「遊泳」する夢も複数見ることになったのですが、それは長くなるのでまた記事を改めます。
分かっていることは、他の人にとっては知らないけど、私にとっては、
イカに変身する
夢というのはどうやらスピリチュアルな意味がありそう、ということ、、、よしんばそれが言いすぎでも私にとって「最高によい夢のパターン」であるらしい、ということです。
それにしても、なぜ、イカ🦑なの?イカ🦑の姿になることがどうしてそんなに幸せに感じるの?それは、私自身にも、さっぱりわからない。。。
ただ、、、あの夜以来、元から私にとって「不思議な体験のトリガー」になりがちだった音楽、ビーチボーイズの『スマイル』が、ますます不思議世界へのトリガーとして機能していることも確かなのです。
なぜビーチボーイズなのか?それも、私自身にも、さっぱりわからない。
子供の時の私を夜な夜な悩ませてくれた、、、しかし、今は大事な「自分の精神世界の仲間達」となった、夢日記の登場キャラクター達と一緒に、日々、文章の腕、イラストの腕を磨いていきます!ちょっと特異な気質を持ってるらしい私の人生経験が、誰かの人生の励みや参考になれば嬉しいです!