【エキセントリック夢日記015】私はどうやって夢日記を描いているかの舞台裏:「いいじゃないかクジラさん」のケース
これが、今朝の日付でメモされていた一文です。完全に寝ぼけている時の手つきで文字がグラグラですが、「いいじゃないか、くじらさん」と読めますよね？
他に例をあげると、これは昨日の早朝のメモ。「くろいデュオ」と読めます。
これは昨日の夢日記のモトになりました↓
また、いつもいつもメモした夢が思い出せるかとなると、もちろん、そんなわけはなく、たとえば、数日前の日付にこんなメモがありますが・・・
既に夢日記の中でも語り始めているように、実はこの夢日記のシリーズには「私が夢を手がかりにひとつずつ過去を乗り越えていく」という方針があり、かつ、実は最終回のシナリオだけ既に決まっているなど、最後には物語性を持たせて完結させる予定なので、
どうしても、「夢日記」のシリーズに合うように、使える夢だけを選んでいる点、コンセプトに合うように夢の細部も編集している、
「夢そのままを描いている」わけではなくて、半分創作の手も入ってはいる点、ご了承いただきたいと思います（まあ、見た夢そのままを正確に夢日記を描いても、人が読んで面白いものには絶対ならないと思っているので、半分創作性が紛れることはこのような夢日記では不可避な作業とは思っておりますが、、、私の日記そのままを「こういう夢を見ている人がいるんだ」と夢に関する事例として精神医学レポートなんかに使おうとすればそれは厳しい、という点、杞憂かもしれませんが念のため）。
それではまた次回の夢日記でお会いしましょう！
そして皆さんも、今夜はくれぐれも良い夢を！
※そして・・・今後の夢日記についてもうひとつ、重大ニュースです↓
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子供の時の私を夜な夜な悩ませてくれた、、、しかし、今は大事な「自分の精神世界の仲間達」となった、夢日記の登場キャラクター達と一緒に、日々、文章の腕、イラストの腕を磨いていきます！ちょっと特異な気質を持ってるらしい私の人生経験が、誰かの人生の励みや参考になれば嬉しいです！