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がんばらないほうが、仕事も人間関係もうまくいく⁉「がんばらない」ススメ、『がんばるが1割』発売中!


1週間の終わり、金曜日にこんにちは。
みなさまこの1週間はいかがでしたでしょうか?
 
 
「がんばったけど、あんまり仕事がうまくいかなかったな……」
「ちょっと疲れちゃったな……」
 
 
1週間を振り返ってこんなふうに感じているあなたは、
少々がんばりすぎ……かもしれません。
 
そんな がんばり屋さん なあなたにぜひ、
『がんばるが1割』という本を紹介させてください。


経済成長が著しかった時代は、努力すればするほど、働けば働くほどに賃金があがったりと、努力が結果となって返ってきました。
 
 
しかし、現在はどうでしょうか。
 
 
どんなに仕事をしても賃金はあがらず、ましてや長引くコロナ禍や、ウクライナ戦争に伴う物価高騰……
明るい話題は乏しく、あきらめムードすら感じられる昨今。

そんな先行きが不透明なこの時代を生きぬかねばならない私たちは、どうしたらいいのでしょうか……?

 

がんばりが必ず報われるわけではない時代において、
あなたのがんばりが報われるための「1割の努力」とは?


では、そんな厳しい時代を生き抜かねばならぬ私たちは、どのようしたらいいのか……?ということですが、そこで今回この本では「がんばることを1割にする」ことをご提案いたします。
 
 
そもそも私たち日本人は、どんな苦境においても「がんばる!」という根性論で乗り越えようとしてしまいがちです。
それは、流した汗と涙の数だけ評価される昭和の「過程主義」の時代の考え方です。

時代は平成を経て、令和へと変わっています。
そして現実はなかなか厳しい世界となっているように感じます。
そんな世界で生きているだけで、私たちはすでに、がんばっています。
 
それなのにもっともっと、がんばろうとしてしまっては、がんばりにがんばりを重ねてしまい、努力が空回りをしてしまいます。
しかもせっかく努力しても、望んでいた結果が手に入らなかったら、その努力を無駄に感じてしまい、無気力にもなってしまいますよね。

そこで効率的に結果を出すためにも、「結果」を重視する「結果主義」の考えを身に着ける必要があります。
そして結果主義になるためには、「この結果を得るためには、こうがんばればいいんだ」と、物事を俯瞰して見渡す力が必要なのです。
 

そこで大事になるのが、「がんばりすぎない」ことです。
つまり、「がんばるが1割」なのです。


本書ではそんな「がんばらずに、がんばる」方法、実践法をたくさんの例を用いて伝授していきます。


今ここで「がんばるが1割」を実践してみましょう!

 

例えばですが、この書籍を購入するためには、

1:書店に行く
2:ネットを利用する

という方法が考えられますよね。
実際に書店に足を運んでいただいて、手に取っていただけるのは製作者としてはとても嬉しいのですが、書店で購入していただいても、ネット通販で購入していただいても「本が手に入る」という結果に変わりはありません。

でしたらご自分が「がんばらずに」できる方法を、選んでみてください。
そうです、それが「がんばるが1割」です。

本書では
・会議の最中、自分が発言しなくても評価される方法
・自分のプレゼンが通りやすくなる「令和の枕詞」
・相づちだけでもりあがる! 餅こねワード!


など、より仕事や人間関係に役立つ「がんばるが1割」術や論を収録しております。
本文も気軽に読めるよう、細かく項目分けしていますので、気になるところから読み進めていただいて構いません。


カバーイラストは、大人気イラストレーター ともわか さん描き下ろし!


そしてカバーおよび本文イラストは大人気イラストレーター、ともわかさんに描き下ろしていただきました!

こちらの表紙が目印です!


かわいらしいイラストに癒されつつ、読み進めていただけたら嬉しいです。


「がんばるが1割」で、みなさまの人生がより軽やかになりますように!


 


編集:I 
 
 

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