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【新刊案内】「会社行きたくない……」そんな悩みがゆるゆるほどける本が出ました!

「会社行きたくないな……」

ふと、そう思ってしまうことってありませんか?

会社に行きたくない、仕事がイヤ、そんな働く人のストレスは、原因の大半が「人間関係」だと言われています。

めんどくさい上司やクライアント、ややこしい部下に同僚、さらにどうしようもない自分自身との関係……これらがうまくいっていないと、毎日が苦しくなってしまいます。

そんな重~い気持ちが、読めばスーッと軽くなる本をつくりました。

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どーん!

タイトルはズバリ、
「会社行きたくない」気持ちがゆるゆるほどける本
です。

「会社あるある」60コ、集めました

たとえば、つい「会社行きたくない!」と思ってしまうようなお悩みと聞いたら、こんなケースは思い当たりませんか?

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こうした「会社あるある」ともいえるストレス要因=お悩みケーススタディを、本書は60コ厳選しました。きっと、あなたの境遇や状況に当てはまるものがあるはずです。

そして、それぞれのケースに対して具体的かつ的確なアドバイスをくれるのが、著者で心理カウンセラーの加藤隆行(通称かとちゃん)先生。

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かとちゃん先生いわく、人間関係の問題は、「自己肯定感」の観点から考え方や視点をちょっと変えてみるだけで、ずっとラクになるといいます。

・ダメな自分も、厄介な上司・部下も、まずは肯定して受け入れてみる。
・「○○すべき」「○○せねば」という思考を捨ててみる。
・「他人にどう思われるか」よりも、「自分がどう思うか」を軸にして考える。

上記は一例ですが、そうやって<ココロのクセ>を変えていければ、徐々に自己肯定感が育まれ、ストレスは緩和され、心がゆるゆるとほどけていきます。

読めば、明日がちょっとだけラクになる

かとちゃん先生は、1つのお悩みケーススタディにつき、3~4ページでスパッと簡潔にアドバイスをくれます。

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だから、少しずつ読み進めるもよし、自分に当てはまるケースだけをピンポイントで読むもよし、また心が沈んでいるときは集中して長い文章を読むのがしんどい……という方も多いと思うので、ふと「読んでみようかな」と思い立ったときにパッと手に取って、読みたいところだけ読んでもらえればOKです。

正直、1冊で劇的に人生観が変わるような内容の本ではないかもしれません。でも、読めばちょっとだけ明日がラクになります。

それを積み重ねて自己肯定感を育むことができたら、きっといつか毎日がラクになります。

コロナ禍で、せっかくの大型連休でも気晴らしやストレス解消が難しく、連休明けは五月病で心身のバランスを崩しやすい要注意の時期です。
だからこそ、GWにおうち時間で本書を読んで、ちょっと心をほぐしませんか?

緊急事態宣言もあって書店に行くのが難しい……という方は、電子書籍も配信していますので、ぜひ!

あ、ちなみに公式ツイッターも編集担当がゆるっとやってます。

編集担当:寺澤






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