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あたらしいまいにちノート

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まいにちのあんなこと、こんなこと。
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2020年5月の記事一覧

【大切なお知らせ】新しい会社がスタートします。

新しい会社がスタートします。 僕を知ってくれてる方は急に何を言ってるのかと思われますが、Nue incともう一社誕生することになります。そこの代表も松倉が預かることになります。おいおい、気づいたら二社だよ。想像はすごいな現実になって立ち上がる。 Nue incは妖怪の「鵺(ぬえ)」です。次の会社も妖怪の「空狐(くうこ)」です。社名で遊ぶな!と突っ込まれそうですが、名前なんてどうだっていいんです。名前は器。そこに意味と信用が集まるので、もう自分の名前が「スバル」な時点で色々名

クリエイターのためのもっと混沌としたコミュニティを作りたい

よっこいしょとばかりにNueさんの新しい試みを始めます。 頭の中だけでこっそり仕込んでいたCONCONのぬえ事務所のあり方。 https://www.concon.kyoto/ 僕らは長屋2軒を借りており、そこにはフリーランスが、8名利用しています。半年ほど運用する中で、これもっとコスト下げれるんじゃないかと次の姿を考えていたのですが、コロナに突入。タイミング逸してしまいましたが、緊急事態宣言も解除されたので動き出します。 簡単にいうとサロン×フリーデスク。 なんだけど

自分自身の守り方を考える

平日も土日も8時ごろ目を覚ます。子供が小学校に行かなくなってから朝一で起きるのは僕になった。二日酔いの次の日以外は。 日曜日には決まって仕事の整理や掃除をする。 朝一でお金周りの処理を数時間し、諸々の振り込み予約を終える。目を通せていなかった行政書類やら色々。 足りない備品を買いに文房具屋へいき、事務所で組み立てれていなかった色々を黙々と作る。今日はゴミ箱を一新した。 次にパソコンの前に座り、適当に音楽をかけ、仕事の整理をする。 誰にも話しかけられず(メールやメッセは終日

自分独自の不安や苦悩の対処法

めちゃくちゃ地味な習慣なのだけど昔からプロジェクトがスタートするときに「成功する想像をする」という癖がある。ポジション的にプランナーという立ち位置なのでそこが想像できずに発想はできないのであって必然とも言える。 あらゆる仕事がスタート時点で結末を確約することはできない。なので不安を抱えたまま走ることにもある。それは結構辛いことで寝ようとしても思い出すし休憩してても不安になる。そういうものが重なりすぎるとメンタルを崩すのかもしれない。 ボーッといつも想像している。例えば公園

「ライフ・フィードバック」を見落とすな

ライフもワークもごちゃ混ぜなのが現代だ。かつこの状況下、より一層境目がなくなってきている。なので仕事も暮らしも含めて、もう僕の中ではライフ=LIFEなんだなと解釈している。 うちの会社は他と少し違っていて「残業するのはダサい」「仕事できない」って見方をされる。今日仕事サクッと終わったので帰りますっておやつの時間くらいに帰っても「やるやん」ってなる。こういう社風になったのも一人で創業した時にどうせ一人ならあまりできない挑戦をしてみようと「全営業日残業ゼロ」を試してみたからだ。

新しいことを始めよう。恥じらいもすてて、子供のように。

子供がおさがりのPCをいじっている。覗き込むとUnityを触っている。 え、すごい。3Dモデリングが動いてる。古いマシンは鼻息荒く限界をアピールしている。時折フリーズしながらも負けじとマシンにかじりつく息子。 小5である。すごいなと感心する。 娘がリビングで工作をしている。それを猫が2人眺めるようになって久しい。娘は工作が得意だ。彼女は「猫のおもちゃ屋さん」を開いている。猫たちはおもちゃを作ってくれるのをしっている。いつしか猫たちが完成を待つようにまでなった。彼女のおもちゃ