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あなたはいつも頑張りすぎていませんか?

あなたは、毎日の仕事をこなし、

帰ってから夕飯を作って、

子供に食べさせて、お風呂に入れて、

寝かしつけて、

また起きて洗濯を回して、干して、

明日のお弁当の下ごしらえをしたり・・・

もちろんママじゃなくても。

様々な状況で忙しく、大変ですよね。


そしてあなたは、

いつも一人で

頑張りすぎていませんか?


頑張ることがいいことって

思っていませんか?


今日これをお伝えすることで、

今辛くて、笑えなくて、

ストレスがたくさんあっても、

解決策になりますので、

読んでいって下さいね。


なぜ、こんなことを書くのか?

それは、過去の私もそうだったように、

頑張って、頑張って、

でも誰にも何も言ってもらえなくて、

忙しくてもやるのは

当たり前って思われて、

「なんで、私ばっかり

やらなくちゃいけないの!?」

「どうして私ばっかり大変な思いを

しなくちゃいけないの!?」と

心が爆発して、笑えなくなって、

言葉が少なくなって、

毎日が辛くなってしまうからです・・・


そして

「私ばっかりって思う自分は良くない!

悪いことばっかり思っている」と

何かにつけて、

自分を責めるようになって

しまうからです・・・


辛いですよね。

家族に八つ当たりしたり、

イライラしてしまったり。


私は主人に八つ当たりしまくってました・・・

幸せそうな人と自分を比較したり。


自分を評価できなくなっています。


なぜそうなってしまうのか?

人間は

『承認欲求の塊』なんです。


承認欲求には

他者承認と自己承認があります。


他者承認とは、

「誰かから認められたい」と思う

感情のことです。


逆に

自分で自分を認められているのは、

自己承認といいます。


例えば一つのコップがあります。

そこには「自己承認」という水が

少しだけ入っています。


自己承認の水だけだと、

コップはいっぱいにならないので、

「足りない!足りない!」と

他者承認の水で満たそうとします。


「私は満たされていないから、

あなたが満たして!!」という感じです。


自己承認ができない人、

できていても少しだけという人は、

頑張って、頑張って、頑張ることで、

「私を見て!私を認めて、褒めて!!」と

他人に押し付けてしまっているのです。


そうならないためには、

このコップを

「自己承認」の水で

いっぱいにしてあげることです。


自分が満たされていないと、

他人を認めることができないんです。


最近、

自分を満たすことが大事!

自分を大事にして、満たしてあげよう!

というフレーズをよく目にします。

私も書いてますが^^;


でも、本当にこの通りなんです。

自分を満たせてなかったら、

相手を思うことなんてできません。


そして、

相手から認められたかったら・・・

まず、

自分を認めてあげることです。

そっちが先です。


自分の気持ちに蓋をして、

自分の気持ちを

見ないふりしていたら、

ずっと同じことの

繰り返しになってしまうのです。


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