【台湾旅2023 #03】イケメン神様のいるお寺へ
前回の記事はこちら。
朝ごはんは、宿の近くの豆乳屋さん「果貿来来豆漿」へ。
店内で食べようと思ったけど混んでいたので「外帯」(テイクアウト)して宿で食べた。
おぼろ豆腐のような豆乳スープがうまい。パンは小さかったので2つ買ったけど,思ってたよりずっしりしててお腹に溜まる。1つだけ食べて残りは翌日の朝ごはんに回すことにした。
ここからはUberを呼んで郊外の旗山という街に向かう。
今回の旅行で大いに参考にしたのが「台湾迷路案内」という本。
ちょっと変わったお寺とかテーマパークとか温泉とかがたくさん載っている。これに載ってて、ぜひ行ってみたい!と思ったのが「五龍山鳳山寺」。
ここは道教のお寺で,廣澤尊王という神様を祀っているらしい。お寺に着くといきなりこんな大きな像が現れる。
これ、全員同じ神様に見えるんだけど、分身なのかねぇ。それとも眷属みたいなものなんだろうか、よくわからない。
見どころは神像だけではない。建物もなかなか雰囲気がある。
鳳山寺を見終わった後は旗山の街をぶらぶらしてみることにした。だいぶ田舎に来てしまったのでタクシーをつかまえるのは難しそう。Uberもこのエリアは少なそうだ。30分ぐらい歩けば街に着くみたいだから、熱帯の風景でも見ながらお散歩しよう。
気温は32℃ぐらいで、程よく夏の気分を味わえた。この辺り、本当の夏に来ると猛暑でへろへろになるからね…歩き回るには11月ぐらいでちょうどいい。
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