鈴木さゆり

仕事は企業PR担当です。小2と年中のママ。2024年4月から、PRとして独立して仕事を…

鈴木さゆり

仕事は企業PR担当です。小2と年中のママ。2024年4月から、PRとして独立して仕事をしています。人材、女性のキャリア、子ども、育児、幸せ、猫に興味があるアラフォーです。

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介|企業を卒業して企業PR支援をはじめます

はじめまして。鈴木さゆりと申します。こちらの記事をお読み頂きありがとうございます。 これまで企業のPR機能立上げ&ひとり広報を行ってきました。2024年4月よりフリーランスPRとしてお仕事を開始しますので、以下に自己紹介をまとめております。ぜひお付き合いください。 初めて会社員を辞めることにしたのですが、幸い周りの優しい皆様のお陰で、どうにか楽しくやっています。初めまして!でも、久しぶり!の方も、XやFacebookでもお気軽にご連絡くださいmm  経歴■株式会社メディア

    • 20年以上前にSADSに救われた話

      2024年6月29,30日。ZEPP HANEDAで、清春さん率いるSADSの、坂下たけともさん、小林勝さん、サポートドラムの照井さんでのライブがありました。 21年ぶりの再結成に、2days翌日の本日はアザと筋肉痛でひどいのですが、あまりに気持ちが溢れているので書き残したいです。 昔ライブに行ってた学生の頃は、ライブレポをノートにいっぱい書き残していました。ソロになってからは、mixiにいっぱい書き残して、ライブ仲間と一緒に見返したりして楽しんでいました。 今回は、WO

      • シャロンの歌詞を20年ぶりに読んだ

        ROSSOのシャロン、無骨でかっこいい音楽と裏腹に甘い印象の歌詞が、たまらなくかっこいいですよね 飽きもせずに聴いていたあの頃、自分は学生でした。何度も意味を理解しようとしたけれど、ずっととっかかりもなかったです。 けれど、20年ぶりにじっくりと聴いていたら、そういうことかなと思う解釈が自分の中でできてきたので、メモがてら書き残しておきます。 (あくまで名もなきファンの妄想です) 有名な サンタクロース、の歌い出しは「サンタクロースが死んだ=子どもであることから卒業した頃

        • 自分へのご褒美をSNSに載せること

          30代も半ばの女友達のSNSを見ていて思うのは、仕事をしている女性は、適度に自分にご褒美をあげられる人が多いなということ。 そしてそういう子が、私はとても好きだということ。 具体的には、スイーツを食べに行く、小旅行に出かける、ブランドバッグやデパコスを買うなど。逆に言えば、意識してご褒美タイムを作らないと息が詰まってしまうという意味もあるとは思うのだけど。 特に、独身女子にはこれらが上手な人が多い。これは金銭的、時間的にも余裕があるからかなと思う どっちにも余裕のない、子

        • 固定された記事

        自己紹介|企業を卒業して企業PR支援をはじめます

          改めて聞かれるとリフレッシュ方法って

          ご縁があって育児系の雑誌さんから取材頂くことになり、前日の夜中娘を寝かしつけてから準備をしていたときのこと。趣味やリフレッシュの方法を教えてください、と言う項目に筆が止まった。 私、何でリフレッシュしているっけ。 これは、と言うものが特にない。娘が生まれてからは尚更だ。 元々絵を描くのが好きで、デザインの道を目指して美大に行ったくらいだったが、今は娘にお絵描きの相手として何か簡単なものを描いてあげる程度で満足してしまう。仕事で絵を描くこともほとんどない。 歌も好きで、高

          改めて聞かれるとリフレッシュ方法って

          育メンの寄稿に思うこと

          先に伝えておくと、育メン批判では一切無い。 最近、facebookやツイッターで、旦那さんが奥さんに変わって家事育児をやってみたら、凄く大変だった、といった寄稿をよく見る気がする。 実際そこまで多くないのかもしれないけれど、私が気になって読んでしまっているのかもしれない。 その多くは、 育児と仕事の両立ってヤバすぎてとても1人では出来たものじゃないと痛感したので、今後積極的に家事育児に参加します。 みたいな締められ方をしている。 読み終わった時、大概は、ワーキングマザーを

          育メンの寄稿に思うこと

          ママ友は悪いもんじゃない

          ママ友について、ポジティブな意見が少な過ぎる昨今。ママ友に救われている話がしたい。 一歳半を過ぎた娘が生後4ヶ月程度の頃、産後の体メンテナンスのバランスボール教室で知り合った、凄く月齢の近い子ども同士のお友達。全員で6人なのだけど、この集まりで3ヶ月に一度くらいはお喋りする仲になった。 全員1人目。全員元会社員。はっきり言って全員平均以上の美人だし、家が近く、極端にクセのあるわけでもない。 と言ってもやたらにお高く止まっている人も誰1人と居ない。 子育ての悩みから仕事の

          ママ友は悪いもんじゃない

          1歳半の娘をシアトルに連れて行って、持って行くべきだと思ったもの

          さて、今回は「1歳半の娘をシアトルに連れて行って、持って行くべきだと思ったもの」です。ぜひ参考にして楽しい旅行を! まずは洋服について。 シアトルに滞在したのは、7月の1週目の1週間。気候は、ちょうど日本の5月くらい。昼間は25度くらいで、夜は18度くらいで、ちょっと肌寒いくらい。そしてちょっと雨が降りがちでした。 なので、まずパジャマは確実に長袖。あと、フード付きのパーカー。話には聞いていたけど、アメリカ人は本当に傘を使わない。まあまあ降っていても、ちょっと怪訝な顔を

          1歳半の娘をシアトルに連れて行って、持って行くべきだと思ったもの

          シアトルに1週間行きました

          少し前のことですが、シアトルへ旅行に行きました。 今回の旅の目的は、マリナーズの試合を観ること。「メジャーリーグを生で観戦したい!」という、小さい頃からの主人の夢を叶えよう!という旅行でした。 もっと言うと、イチローが観たい!! だったのですが、この5月にイチローは今シーズン限りはコーチとして指導側にまわりプレーはしないと宣言。とにかく試合前後にほんの少しでも観れればいいね、という希望に変わっていました。 どうせならと、試合はエンゼルスとの対戦試合をチョイス。大谷くんも観

          シアトルに1週間行きました

          綿100%について

          個人的なことなのだけれど、気にし出してからもう2年くらい経つので書いておきたい。 私は元々アレルギー体質で喘息持ちだが、妊娠を機に悪化し、妊娠中期から産後半年頃まで大変苦労した。 アトピーが全身に現れ、経験のない壮絶な痒みに悩まされたのである。 産後も落ち着きはしたが、夏や冬など、季節によって汗や乾燥に敏感になり、その度にすぐ肌荒れを起こし痒みが出るようになった。 そこで真っ先に変えたのが、洋服の素材だ。身に付けるもの全てが、綿100%になった。ジュエリーも全く付けなく

          綿100%について