予言『日月神示』から読み解くこれからと健康法
こんばんは。空乃さゆるです。
紙のメモに記事の案をまとめて、さあ打ち込むかというときに、守護霊さんからストップがかかりました。お蔵入りになりそうです。
(カミングアウトになりますが、実はゆるーいチャネリング、霊界との交信みたいなことができたりします。これから一定以上の周波数の人なら、誰でもできるようになると思いますよ。)
たぶん今公表しないほうがいい情報が、かなりあるんだと思います。
自分で気付くことが大事なのでは。
皆さん、自分の頭で考えることを止めないで、最後の瞬間まで諦めないで下さい。
急遽別の話を記事化します。
かなりオカルト寄り、マンデラエフェクトを含む、だけど今後のヒントになりそうな話。
以前からいつか記事化せねば! と思っていた内容です。
今までの「不可視の戦場から」シリーズ記事でも時々書いてきましたが、『日月神示(ひつくしんし)』という日本発の予言の書はご存知でしょうか。
戦前から、大東亜戦争中、戦後にかけて、霊界から自動筆記(書き手の意思に関係なく手が動いて、文章が書かれる)で降ろされたというもの。
予言の語り手は神だと言われています。
私は複数の天津神なんじゃないかなーと感じていますね。
原文は数字が多かったので「霊界人の言葉には数字が多い」とされていました。
ゾロ目のエンジェルナンバーが天界からのサインだというのが分かる気がしますね(気になる方は調べてみて下さい)。
原文は数字だらけでまるで暗号だったので、当時の暗号解読のプロ数名が頑張って現代語訳したそうです。
「この予言は印刷してはダメだぞ」ということが予言内で語られています。
予言の解釈や分析なら印刷していい、予言自体を広めることは推奨のようです。
ネットで「日月神示 全文」で検索すると、たくさんのサイトで原文が出てきますよ。
あえてリンクは貼らないので、探してみて下さい。
これはコロナ禍の日本を予言していると私は思っています。
理由はこの2つ。
予言の内容が今のことを当てている
予言の文章がマンデラエフェクトを起こしていて、今の状況に合わせて刻々と変化している
マンデラエフェクトというのは、集団記憶違いと言われている、オカルト扱いされている現象です。
私は、世界線の移動をした人が、以前の世界線の記憶を消されないまま保持しているレアケースだと思っています。
詳しくは過去記事をどうぞ。
記事執筆時点では、文庫版の『日月神示』(印刷しちゃダメって言われているのに大丈夫なのか)のAmazonの試し読みや、Kindle版の試し読みは、マンデラエフェクトで変わる前の文章です。
Webで公開されている、変わった後の文章と比べてみて下さい。もう冒頭のところから違いますよね? 不思議ですねー。
しかもWebのほうは、世界で起こっていることの状況に合わせて文章が変わるんですよ。
以前は日本版「ヨハネの黙示録」かな? と思えるような、カタストロフな内容がもっと多かったんですよ。
でもだんだん終末的な内容が減って、日本人(臣民)はよく頑張っているな、神は喜んでいるぞ、みたいな、ねぎらうような言葉が増えているんです。
嘘だと思うなら、Webの『日月神示』を読んで覚えていて、時々読み返してみるといいですよ。
たぶんこれ、マンデラエフェクトを体験した人=世界線の移動をした人が、前の世界線の予言の記憶を保持していて、世界線を移動した後に「文章が変わってる!」と気付いている、ってことだと思います。
だから、人によっては「文章は最初からこうで、変わってないよ」ということになるかもしれません。
でも、マンデラエフェクトの法則からすると、「たくさんの人に観測されている(目が向いている)ものは変わりやすい」というものがあります。
まるで素粒子物理学の二重スリットの実験です。
粒子は観測されないと波の状態だけれど、目を開けて観測を始めた瞬間に粒子に変化するという、摩訶不思議な現象。
観測者に見られているか否かで、まるで粒子に意思があるかのように、振る舞いが変わるということです。
これらのことが本当に起こっているので、この世は仮想現実であるという「シミュレーション仮説」についても記事化してきました。
まるでフィクションみたいなことが現実に起きていますね。
『日月神示』は8通りに読めると書かれています。
「おそらく読み手を試す意図があって、あえてフェイクの予言も混ざっている」と指摘するスピリチュアル系の人もいます。
文章が刻々と変わっていることも含めて、以上を全部踏まえた上で読んでほしいのですが、ざっくりとこんな内容があります。
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