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地域ブランド「小豆島島鱧®︎」誕生秘話

はもといえば、京阪神を中心に夏の風物詩として親しまれている高級魚。鱧の産地としては兵庫県の淡路島や明石港、徳島県、愛媛県、山口県などの瀬戸内海に面したエリアが有名だが、瀬戸内海で2番目に大きい離島、小豆島しょうどしまにも「小豆島島鱧しまはも®︎」というブランド鱧があることをご存知だろうか。

小豆島島鱧®︎、ブランド発足から6年
現在は関西の他、首都圏からの注文も急増
(四海漁業協同組合 一田いちだ弘樹組合長)

小豆島ブランドに学ぶ地域活性化

「小豆島」といえば他にも、日本のオリーブ栽培発祥の地として有名なオリーブ、昔ながらの手延べ製法が人気のそうめんなども有名だが、近年は、オリーブの搾油後の絞りかすを使った飼料を小豆島で与え育てられた「小豆島オリーブ牛」、瀬戸内の温暖な気候のもとで育まれた「小豆島のいちご」など、地元生産者さんたちが携わっている地域の魅力が詰まった地域ブランドが存在する。

人口減少が加速化する地方において、地域ブランドはどれほどのパワーを発揮し影響力をもつのか。

この記事では、小豆島の地域ブランドの中から、地魚ブランド「小豆島島鱧」の発足背景と地域活性化に焦点を当てながら、地域ブランドがもたらす地域活性化の効果をシェアするとともに、ひとりでも多くの方に小豆島のこと、漁師町の現状などを広く知っていただけるよう、まとめていく。

漁業が盛んな瀬戸内海、小豆島

温暖な瀬戸内海エリアは、昔から漁業が盛んであった。瀬戸内海に面した香川県内の漁業協同組合は全34漁協*。そのうち、私が住む土庄町とのしょうちょうと隣町の小豆島町しょうどしまちょうには全6漁協があり、香川県全体の約1/5の漁協が集中している。

*2022年12月22日現在の情報

小豆島・豊島エリアにある6つの漁協

▶︎土庄町とのしょうちょう

▶︎小豆島町しょうどしまちょう

*漁業協同組合とは?

漁業者によって組織され・発展してきた協同組合で、通称「漁協」または「JF(ジェイエフ、Japan Fisheries cooperative の略)」。漁業における「農業者にとっての農協(JA)」的機関、といえば一般にもイメージがつきやすいかもしれない。

勘違いされやすいところなので補足しておくが、漁師さんは漁協の「組合員」であり、漁協職員ではない。(当初、私は漁協職員さんのことを漁師さんだと思っていたし、都会のお客様にお話しすると、私と同じように認識されている方もいらしたので、ここで補足。)

事業内容は多岐にわたり、操業指導を行う指導事業、漁民の生産物を販売する販売事業、漁民が操業に必要な燃料や漁具・養殖えさや生活に必要な食品などを供給する購買事業、銀行業としての信用事業(JFマリンバンク)、保険業の共済事業などが、通常行われる事業である。

漁業協同組合(Wikipedia)

また余談だが、コンビニの外観にある「ATM対応可能金融機関」の看板。漁協の多い地域では、この看板の中に漁協が運営している銀行業「JFマリンバンク」の文字が見られる。私は小豆島唯一のコンビニ、セブンイレブンの外観で初めてJFマリンバンクの文字を見て、漁協関連機関でこうした事業もされているのだと知った。漁師町エリアのコンビニを訪れた際、このことを覚えていたらぜひ気にかけて見てみてほしい。

鱧は「捨てられていた魚」!?

歴史を紐解いてみると、小豆島近海では昔から鱧が獲れていたわけでも、鱧を積極的に獲っていたわけでもなかった。以前は大分県近海など、瀬戸内海よりも南の海で盛んに水揚げされてきた鱧。自然環境の変化が影響しているのか、20〜30年前頃からは小豆島近海でも仕掛けた網に鱧がかかるようになった。

小豆島の漁師町のひとつ、島の北⻄部に位置する四海しかい地区の漁師さんの多くは、網を海底に下ろしてゆっくりと船を前進させて網を曳く漁法底曳そこびき網漁」でサルエビや真鯛、香川で「ゲタ」の愛称で知られるシタビラメなどを中心に獲ってきた。

海底を好んで生息する鱧もその網にかかるようになり、年々その量が増えていったが、鱧のブランド化を始めた近年に至るまで、島の漁師さんたちは網にかかった鱧をほとんど捨てていた(=海に還していた)という。

「高級魚を捨ててしまうなんて、もったいない」
「高く売れそうなのに」

漁業の世界を知らない多くの人は、まずそんな思いを抱くはず。
しかし、敢えて「捨てていた」背景には、魚市場の慣習や小豆島の立地などいくつかの理由があった。

「小豆島島鱧」ができたキッカケ(背景)
提供:四海漁業協同組合

漁業振興の仕事に携わらせていただいてから1年半。漁師さんや漁協職員さんとの会話の中で初めて知ったことはとてもたくさんあるのだが、そのひとつが、漁で獲った魚や甲殻類などの海産物は「市場へ持って行けばどこでも買ってくれる」というわけではなく、獲れた魚種を荷受けしてくれる場所がない限り、獲れた魚自体に値がつかない=買い取ってもらえないということ。また、水揚げ=荷受けされた場所を産地として扱われる慣習があるのも、この仕事で初めて知った。

四海漁協では昔から対岸の岡山県の仲買業者へ水揚げしていたというが、近年、鱧の漁獲量増加に伴い、水揚量の制限や過剰供給による魚価の下落に悩まされていた。

全国で鱧の需要が最も高いのは、鱧の消費量の多くを占める京阪神を含む関西地方。関西とその他エリアでは鱧の需要は大きく異なり、取引単価は各市場の需要に比例する。関西の市場では高値で取引される鱧も、岡山県の市場では関西ほどの鱧のニーズはなく、ゆえに取引価格も関西より安い。さらに、魚は荷受けされた場所で産地がほぼ決まるため、小豆島の漁師たちが獲った鱧は岡山県産として出荷されてしまう。

また、たとえ漁師が自宅へ持ち帰り家庭で食べるにしても、骨切りが必要な鱧は家庭料理には不向き。こうした背景から、島の漁師たちはブランド発足に至る前は積極的に鱧を獲らなかったという。

離島の漁師町が抱えた課題

昔から漁業が盛んであった瀬戸内海に浮かぶ小豆島
四海しかい地区は昔から漁業者が多いエリア

これまでに書いた他の漁業関連記事でも触れてきたが、近年は様々な自然的要因から日本全体の漁獲量が年々減少の一途を辿っている。それは、ここ、瀬戸内海周辺も例外ではない。

ブランド鱧の発足に至る経緯として、四海漁協には以下のような課題があった。

1. 魚価の低迷

日本の魚食離れのみならず、農林水産省発表の下記文書にも記されているいくつもの要因が複雑に関与し、魚価の低迷が深刻な課題となっていた。

○魚価は通常、水揚量が増加した場合には下落し、水揚量が減少すると上昇するのが基本的な傾向。総じてみた場合には、3年から18年までは水揚量が減少傾向で推移したにもかかわらず魚価の大きな上昇はみられていないが、個々の魚種によって異なる状況。
○低価格の輸入水産物が増加したこと、需要と生産とのミスマッチが生じていること、一定の価格で供給することを求める量販店が小売業の中心となり価格に影響を及ぼしていること等が複雑に関与。

(3)水産物の価格形成、流通取引等における変化|白書のポイント - 水産庁 - 農林水産省

2. 漁獲量の減少

魚価の低迷だけではない。前述の魚価と同様に漁獲量も、複数の要因が複雑に絡み合いながら、年々減少しており、漁業関係者たちは不安を募らせていた。

水揚高と正組合員数の推移
提供:四海漁業協同組合

3. 高齢化と後継者不足

1990年代初めの四海漁協で100名を超えていた正組合員も、2022年現在は65名と、この30年で半数近くに迫る大幅減少。准組合員を含めても全130名弱。組合員の高齢化により、その数は未だ年々減少しているという。

高齢化と同時に、これまで代々漁師を家業としてきた家庭も、進学や就職を機に島を離れた子どもに事業を継がせたがらなくなった背景もある。これは、前述の魚価の低迷や漁獲量の減少のみならず、自然の影響を受けやすく労働時間も長い漁師という仕事の大変さ、自らの力で稼いで食べていくことの大変さを自身の経験で知っているからこそ、かもしれない。

「後継者が不足しているのなら、よそから後継者を」

協力隊着任当初の私も同じことを考えたが、「漁業」という業界の慣習や、漁師の多くが家族または個人経営である漁業の現場を知れば知るほど、その事業継承の難しさは痛いほど理解できる。

  • 後継者・継承者探し

  • 飛び込む地域の環境や親方とのマッチング

  • 一瞬のミスが大事故になりかねない海の上で、自身の生計の要である漁を行いながら後継者を育成する親方にかかる大きな負荷

  • 体力勝負になる長時間の仕事や慣れない環境に参ってしまう後継者候補

これらは、どの立場の視点から捉えてみても決して簡単ではないことがわかる。

こうした現状から、香川県のかがわ漁業塾を含め、昨今は漁業の担い手を募り研修する機関が全国的に増えているが、漁業は決して甘い世界ではない。担い手募集については、本人との面談などを重ね、何度も意思確認をした上で行うそうだが、それでも研修生の全てが漁師として活躍し続けるわけではないという。

ブランド鱧「小豆島島鱧」の誕生

2016年1月、鱧の普及PR目的に漁協女性部と
青年部(若手漁師)を含めたグループで構成した
「四海漁協おいしいハモをとどけ隊」を発足

魚価の低迷、漁獲量の減少、高齢化と後継者不足。
さまざまな課題を抱える一方、近隣の漁協に比べて30〜40代の幼い子どもや家族をもつ働き盛りの漁師や職員が多かった四海漁協。

「家族のためにこれから20年、30年と、働かなければならない。このまま漁業を衰退させるのでなく、何かできることはないか。」
そんな声があがった。

課題解決に向けたアイデアとしてあがったのが、小豆島近海で獲れていた高級魚、鱧のブランド化、そして、鱧の需要がある京阪神への出荷だった。

1. ブランド基準の策定

小豆島 島鱧®︎

広島牡蠣かき浜名湖うなぎのように、地域ブランド化しているものはその品質の高さとブランド価値が認められれば、取引単価の上昇が望める。

当時、鱧のブランド化や共同出荷と先進的な取り組みを行なっていた徳島市漁協を視察、品質や価格向上についての意見交換会を経て、関係各所に掛け合った後、2016年3月、「小豆島全体を盛り上げていきたい」という想いを込めて名付けられた地域ブランド「小豆島 島鱧®︎」が誕生した。

2016年3月、地域ブランド「小豆島 島鱧」誕生
提供:四海漁業協同組合

地元「小豆島」の名をブランドとして謳うにあたり、小豆島・豊島の四海漁協以外の5つの漁協組合長へ理解と協力と依頼に回り、組織強化を図ると共に「⼩⾖島 島鱧」の基準策定に着手。高品質なブランド魚を目指すべく、下記の4つの厳しい基準を定めた。

  1. ⼩⾖島近海で漁獲されたもの
    一見穏やかに見えるが、非常に潮流が速い海域の瀬戸内海。この海域には多くのエビが生息し、エビの多い海域の魚は甘くなると言われているため、小豆島近海では筋肉質で上質な甘い身をもつ鱧が漁獲できる。

  2. 重量サイズ「300g以上2㎏未満」
    将来の貴重な鱧の資源を守るため、指定外のサイズの鱧は水揚げをおこなわずに放流を徹底。
    なお近年は、出荷前に鱧をサイズ毎に分けて出荷するひと手間をかけ、買い手業者の負担を軽減したことで、関西市場での取引がさらに増加している。

  3. 曳網時間が1時間程度と短時間であること
    通常、2~3時間の曵網時間を採用している底曳網漁法。小豆島地区の場合は1時間程度と他の地域に比べ漁を短時間にすることで、網スレによる魚体の傷や鬱血うっけつが少なくなる。よって、よりきれいな身質で出荷ができている。

  4. 漁獲後に蓄養管理したもの
    漁獲された鱧は温度管理・水質管理のできる専用の蓄養水槽にて品質管理。適切な温度管理でストレスを軽減させた鱧は落ち着いており、〆た後の死後硬直が遅延できるため鮮度を長持ちさせることができる。

ブランド価値を高めるための厳格な基準。これらをクリアした高品質な鱧のみが「小豆島島鱧」として出荷されることとなった。

2. 活魚共同出荷

従来は、鱧を他の魚と一緒に漁師が個別に市場へ持って行っていた。これを、四海漁協が漁師から鱧を荷受けし、前述の管理方法で厳選した高品質な鱧のみを活魚の状態でまとめて出荷。

漁師個人では、距離的にも高松や岡山の市場が限界であるが、この共同出荷であれば、個人ではなく漁協の事業として、より高値で取引される京阪神の市場へ出荷することができる。

活魚共同出荷・実績の推移
提供:四海漁業協同組合

この出荷方法を採用したことで、漁獲量、京阪神への出荷量、そして平均単価もアップ。小豆島島鱧は、関西圏でも一躍その名を知られることとなった。

3. ハモ加工事業

活魚出荷のみならず、加工品の材料として鱧を有効活用するため、四海漁業協同組合婦人部「浜の母ちゃん」を中心に小豆島島鱧を使った加工品の開発に着手。

ハモの揚げ餃子

この頃に生まれた加工品のひとつが、ご当地イベントで毎回即完売の大人気、鱧天(ハモの天ぷら=ハモのさつま揚げ)。

小豆島島鱧の披露をかねて、島内宿泊施設・飲食店を中心に内覧会(試食会)を実施。需要調査を行なったところ、骨切り等の一次加工した鱧の要望が多かった。

活魚出荷の現状や需要調査の結果を経て、新たな課題に気付く。

ハモ加工事業
提供:四海漁業協同組合

魚価のベースアップ、市場のニーズや販路・消費拡大に向けて、四海漁協は従来の漁協としての役割に加え、新たに加工事業に挑戦することを決意。

加工事業に挑戦
提供:四海漁業協同組合

漁協事務所の隣りに約40坪の加工施設を併設。骨切り機やフィレマシン、急速冷凍機などの鱧の加工に必要な設備を揃え、鮮度の高い状態で骨切り切り身やすり身(ミンチ)への加工ができる体制を整えた。

家庭でも扱いやすい加工品の販売開始により、活魚だけでは獲得が難しかった販路・消費拡大が一気に進んだという。

ブランド誕生が地域に与えた変化

小豆島のブランド魚「小豆島島鱧」の誕生は、地域にどのような変化を与えたのか。

漁協職員さん、漁師さん、地元のみなさんとの会話で得たヒントから、下記のようなインパクトがあったと考察できる。

地域の変化

  • 地域ブランドの誕生で、改めて地域に目が向くきっかけになった

  • 地域の特産品ができた

  • 地域の人々が贈り物をする際、積極的に利用してもらえた

  • 島鱧を目的に観光に来られる方もいた

  • 漁業組合に活気が出たことで、漁村らしい活気が戻った

  • 地元の子どもたちが地域の生産者のことを学びに訪れるようになった

  • 日本全国の同業者、他業種の企業まで、色々な人が視察に来るようになった

  • 近年は、海外からも視察が来るようになった(2022年11月は韓国から視察団が来訪)

  • 漁業者のみならず、地域の人たちが漁協に集まるようになり、ひとつのコミュニティの場となった
    →元々は漁業者が手続きなどで訪れるくらいだったが、鱧の荷受けや加工、販売、その他、地域イベントへの出店などの機会が生まれたことで、特に用事がなくても漁協に人が立ち寄る機会が増えた

漁業者の変化

  • 「量」ではなく「質」に目が向くようになった
    魚をキレイな状態で、より高値で販売できるよう、漁業者たちが獲った魚をより大切に扱う意識が高くなった。

  • 雇用の創出、給与体制の確立ができた
    ブランド発足以前は青年部や婦人部、地域のボランティアの協力に頼っていたが、漁協の事業として行えるようになってからは荷受けや加工場の人員確保にあたり、地域の雇用を創出できたり、ボランティアでなく給与体制も整えることが叶った。

こうしたエピソードの数々からも、小豆島島鱧の存在は島の地域活性化に大いに貢献していることがわかる。

地域で、全国で愛されるブランド魚に

小豆島島鱧の骨切り切り身と小豆島産鱧を100%贅沢に使った鱧のすり身。どちらも個人的にリピ買いしているが、切り身はシンプルな湯引きはもちろん、ソテーやパスタなどの料理のメイン食材としても扱いやすく、高級魚にも関わらず手頃な価格で家庭で楽しめるのが魅力。

骨も一緒に食べられてカルシウム満点のすり身は、ハンバーグやつみれにも使いやすいので、魚嫌いの子どもたちにも食べてもらいやすいと評判のプロダクト。冬の定番、鍋料理に使えば、大人が喜ぶ「ハモ鍋」も手軽にできるので、年末年始にワイワイ鍋を囲みながら楽しむのもおすすめ。

漁師さんや漁協職員さん、また、地元小豆島の想いがたっぷり詰まった小豆島島鱧。現地で、またはご家庭で、そのおいしさを体験してほしい。

▼ふるさと納税で小豆島島鱧を食べてみたい方はこちら

まだ間に合う!今年のふるさと納税!
令和4年12月31日までに土庄町役場で入金確認ができたもののみ、令和4年分としてお取扱い可能とのこと。ふるさと納税をご検討中の方はいますぐチェック!

『小豆島島鱧』活け締め骨切り瞬間冷凍 新鮮 海の幸 | 【公式】香川県土庄町(とのしょうちょう)ふるさと納税サイト|瀬戸内海に浮かぶ小豆島の北西部に位置する土庄町は、人々を魅了する美しい自然や、ギネスに認定された世界一狭い海峡「土渕海峡」、潮の満ち干きで現れたり消えたりする不思議な砂の道「エンジェルロード」、壺井栄の名作「二十四の瞳」の平和の群像などの観光スポットが数多くあり、ドラマや映画のロケ地にもなっています。 香川県小豆島の新たなブランド『小豆島 島鱧』(商標登録第5944381号) 小豆島産の良質な鱧の中でも一定の基準を満たした furusato-tonosho.furusato-basic.com

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■取材協力
四海漁業協同組合
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参考資料(引用順)
著者不明. "漁業協同組合". Wikipedia. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%81%E6%A5%AD%E5%8D%94%E5%90%8C%E7%B5%84%E5%90%88, (参照 2022-12-14)  

農林水産省. "白書のポイント". 水産庁. https://www.jfa.maff.go.jp/j/kikaku/wpaper/h20/pdf/g_ikkatu.pdf, (参照 2022-12-15)

四海漁業協同組合. "「小豆島島鱧®」を名乗るための厳しい基準". 四海漁業協同組合(小豆島島鱧®). https://shimahamo.com/brand/,(参照 2022-12-15)

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Posted by SAYULOG on Sunday, July 24, 2022

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