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小豆島で本屋をつくる!大手書店勤務から地域おこし協力隊で島移住【やりたいことの見つけ方】

「小豆島で暮らしたい」
「本屋さんをつくりたい」

2022年夏、そんなふたつの夢をドッキングさせ、叶えてしまった人がいる。

今年の春に香川県土庄町とのしょうちょう地域おこし協力隊を卒業した田山直樹たやまなおきさんだ。

◆プロフィール

田山 直樹(たやま なおき)
現職: TUG BOOKS(タグブックス) 店主

前職: 土庄町とのしょうちょう地域おこし協力隊
任期: 2019年5月7日〜2022年5月6日
所属課: 企画財政課
ミッション: 移住定住促進活動
勤務地: 香川県土庄町とのしょうちょう

移住前の仕事: 会社員として大手書店にて勤務

店内の本は全て田山さんが選書
田山さん自らのお気に入りを一冊ずつ丁寧にセレクト

土庄町とのしょうちょう地域おこし協力隊の卒業生を取材した記事

小豆島に素敵な本屋さんがオープン!

業者さんにお願いする改修は最小限に
自分たちで古民家をリノベーションした
本屋「TUG BOOKS(タグブックス)」

田山さんがオープンしたTUG BOOKSタグブックスは、「小豆島で本と出会える、自分と向き合える」をコンセプトにした本屋。
店舗オープンに向け、クラウドファンディングで資金を募るなど、田山さんの活動は小豆島内でも注目を集めていた。

この記事を書くにあたり、田山さんが半年後に地域おこし協力隊の卒業を控えていた頃からお店オープンの前日まで、何度も田山さんの元を訪れては取材をさせていただいてきた。

特に、店舗づくりが始まってからは、リノベーション初日に田山さんが恐る恐る自ら壁を壊す瞬間からオープン前日の様子まで追いかけさせてもらった経緯もあったので、先日のTUG BOOKSオープンは、私個人としてもとても嬉しい出来事だった。

TUG BOOKSができるまで

数ヶ月に渡り、田山さんの本屋作りを追ってきた
ここで、TUG BOOKSオープンまでの軌跡を振り返ってみたい。

リノベーション開始(2022年3月)

2022年3月、リノベーション開始当日
店舗物件前で工具を構える田山さん
「できることは自分たちで」をモットーに
手探りで壁を破壊(笑)
作業しながら何となくコツを掴み始めた様子

リノベーション作業中(2022年5月)

国際情勢+離島ゆえの資材入手困難な状況を乗り越え
オープン時期を調整しながら、ようやくガラス窓を搬入!
壊していた壁は見事にぶち抜かれていたが
今度は建物の耐久強度的に補強の柱が必要!という
別の課題に直面することに

TUG BOOKS、開店(2022年8月)

山あり谷あり、様々な課題に直面しながらも
2022年8月30日、ようやく待望のオープン
店舗にぎっしり並んだ書籍は
田山さんが自ら選書したおすすめばかり
カフェスペースのカウンターテーブルは
いただきものの素麺の木箱と着物用洗濯板で作られたもの
小豆島ならではのアイテムを大事にリメイク

都会暮らしの日々に旅した小豆島に魅せられて

本に触れている時の田山さんはとっても幸せそう
根っからの本好きであることが伝わってくる
(2022年8月撮影)

田山さんはなぜ、小豆島に辿り着いたのか?

ご両親の影響で、幼い頃から本好きだったという田山さん。新卒で有名大手書店「株式会社丸善ジュンク堂書店」に入社。私も学生時代には個人的にとってもお世話になったジュンク堂書店池袋本店に3年、その後、丸善名古屋本店とジュンク堂書店ロフト名古屋店で4年、勤務をされていたバリバリの本屋さんだったという。

書店勤務時代の田山さん

そんな田山さんが初めて瀬戸内の島々を訪れたのは、2015年に直島なおしまへひとり旅をした時のこと。この時の島の雰囲気が印象的で、田山さんは一気に瀬戸内海に心惹かれた。

初めての瀬戸内海・直島旅行で最も印象に残った
朝日と散歩中のおじいちゃんと犬

瀬戸内海がすっかり気に入ってしまった田山さん。今度は夏頃に再び瀬戸内海への旅を企画。その際に、「瀬戸内海でカヤックしてみたい!」という思いが叶う小豆島へ初上陸小豆島の人気カフェ「タコのまくら」の店主・山本さんが、当時、ツアー会社として主催されていたカヤックツアーに参加したことがきっかけで、その後、毎年小豆島へ足を運ぶようになったという。

初めは観光地を巡っていたが、そのうち、小豆島の自然を巡るように。島で出会う人たちが自分らしく生きているように映ったこと、また、不便さが残る島で生きる人たちの「自分たちでできることはしよう」という精神が印象的だったと、田山さんは当時を振り返る。

その後、小豆島・豊島てしまの移住定住促進活動をされているNPO法人トティエさん主催の島移住ツアーに参加。

この移住ツアーへの参加で、その後、田山さんが地域おこし協力隊として一緒に仕事をすることになる先輩であり前任者の須藤なぎささんや役場の職員さんたちと知り合い、島暮らしの話を聞けたことから、2018年頃から本格的に小豆島への移住を考えるように。

2018年冬に、SNSで土庄町とのしょうちょう地域おこし協力隊の移住定住促進枠の募集を知った田山さん。今度は自分が移住ツアーを企画する側として携われる機会だ!と、仕事のイメージがつきやすかったことも手伝って、応募。移住に至ったという。

地域おこし協力隊としての3年間

田山さんの今を語る上で、地域おこし協力隊としての3年間は欠かせない。

田山さんが、移住定住促進担当として土庄町とのしょうちょう地域おこし協力隊に着任されたのは、コロナウイルス流行の前年の春、2019年5月。コロナの流行前と流行後で、その活動内容やアプローチは大きく変化したと田山さんは言う。

移住セミナー参加、移住ツアー開催、空き家対策

NPO法人トティエさん、小豆島町と合同開催の
島外の小豆島移住セミナーで土庄町して参加
(2019年秋・東京にて)
土庄町と小豆島町の合同ブースで移住セミナーに参加
(2019年秋)

コロナウイルス流行前の2020年前半頃までは、東京で開催される移住セミナーに参加したり、島の先輩移住者の話が聞ける場や小豆島の空き家バンクの物件見学、島の人たちとの交流会などを設けた、移住検討者向けの移住ツアーの開催など、移住促進活動が活発にできた時期。イベントへの参加者も多く、人の交流や行き来も非常に多かったという。

また、この時期に田山さんが注目したのが「空き家対策」
小豆島や豊島は瀬戸内海の離島の中でも移住希望者が非常に多い人気エリア。しかし、移住希望者に対して住む場所が圧倒的に足りていないという課題がある。

「ということは、そもそも家が足りていないのか?」

そう思って島を見渡すと、島内には空き家が多く点在している。

空き家になっている事情は各家庭により様々なのだが、高齢になった家主が他の家族との同居や介護施設への入居したのを機にそのままになってしまった家、現在は誰も住んでいないが仏壇があるので他人に貸せないとそのままになっている家など、島内には活用されないままの空き家が非常に多いという。

人口減少の一途を辿っている中で、移住希望者と空き家に困っている町民の助けになればと、町民向けの空き家活用説明会実施など空き家対策に取り掛かったという。

オンラインイベント、移住課題への取り組みと準備

コロナ禍に開催されたオンライン移住フェア
小豆島からオンラインで
移住希望者の相談を受付けた
2020年の「空き家片付け大作戦」で協働した
小豆島町地域おこし協力隊の田中久美子さんと
(2020年12月実施)

2020年春頃からは、日本国内でのコロナウイルス感染拡大により、これまで参加してきた首都圏での移住セミナーや島内での移住ツアー開催などを、行政として参加・企画することが難しくなってきたと田山さん。

そこで、「いま、できることを」と活動の方向性を切り替え、オンラインでの移住セミナーへの参加と並行して、小豆島・豊島てしま移住の上で移住希望者向け、島内向け、それぞれに向けた課題への取り組みに着手することに。

■移住希望者向け

・島移住を検討する上で必要な島内の生活インフラなどに関する情報が知りたい
・I・U・Jターンで島暮らしを叶えた人たちのリアルな声が知りたい
・移住に向けての具体的なステップがわからない
・各地域ごとの特色や暮らしを知りたい

こうした移住希望者が知りたい、または、不安に思っていることをクリアにするための情報が少なかったなどの課題に対し、小豆島・豊島の移住定住促進事業をされているNPO法人トティエさん土庄町とのしょうちょうのお隣、小豆島町しょうどしまちょうで田山さんと同じく移住定住促進をミッションに活動されている小豆島町地域おこし協力隊の田中久美子さんと協働で、冊子「島ぐらしの手引き」「集落の手帖てちょうを制作。

我が家の本棚にも並んでいるのだが、この冊子は本当に素晴らしいので、移住を検討されている方にはぜひご覧いただきたい。
というのも、私のように島に暮らす移住者も知らないような他の集落の特色や、そこに暮らす人々の個々のエピソードなどが丁寧に取材され、まとめられている貴重なローカル情報が詰まっているからだ。

▼Webでの閲覧・ダウンロード、冊子郵送希望はこちら

オンラインが主流の時代ではあるが、オンラインとオフラインの双方で棲み分けして情報発信することで効果を発揮してくれる場面がある。

移住イベントで配布・説明しやすいことはもちろん、地方移住ニーズのある場所や潜在的な地方移住予備軍が集まるイベントに冊子を置いてもらいやすいのでピンポイントで訴求がしやすい、話を聞いたり現地を見た後でじっくりと落ち着いて目を通してもらいながら検討してもらえることで移住希望者の心理的ハードルを下げるのにツールとして効果的であることなど、制作前の想定以上に反響があったという。

この冊子制作の経験は、田山さんご自身にとっても学びが多かったのだとか。

担当エリアの取材アポ取りから、家探しの大変さや島内での転居エピソードなどの、田山さん自身が経験できなかった体験談を他の移住者から聞けたことで、移住相談窓口で提供できる情報が増えたり、自身の本屋開業の物件探しやリノベーションなどにも役だったそうだ。

嬉しいことに、取材で知り合った地元の方が開業後に続々と店舗へ足を運んでくださるなど、この経験があって今に繋がっていることが非常に多いと田山さんは振り返る。

■島内向け

移住対策は、移住希望者に向けてだけでなく、島内の整備も必須。そこで、まずは、より多くの町民のみなさんに空き家を活用いただけるよう、空き家所有者の心理的なハードルを下げるような働きかけとして、空き家を活用した場合と放置した場合のメリット・デメリットについてのお知らせ移住者と所有者を繋げる活動に注力。

その背景には、地域の交流が深くコミュニティがコンパクトである都会とは異なる地方特有の文化・慣習の存在が大きいのかもしれないが、島内の空き家所有者に貸し出しに踏み切れない理由をヒアリングをしていくと、

・島外から移住してくるのがどんな人だかわからないので、貸すことに踏み切れない
・よく知らない人に空き家を貸すことで、ご近所の人を不安にさせないかが心配

などの心配ごとの存在も見えてきたという。

そこで、空き家所有者に、これまで島移住された方がどんな方かを知っていただけるツールとして、前述の移住者向け冊子の移住者インタビューが思わぬ効果を発揮してくれたそうだ。

また、移住希望者に対して圧倒的に登録数の少なかった「空き家バンク」の登録物件を増やしていくため、前述のNPO法人トティエさん、土庄町とのしょうちょうのお隣、小豆島町しょうどしまちょうで田山さんと同じく移住定住促進をミッションに活動されている小豆島町地域おこし協力隊の田中久美子さんと共に企画した「空き家片付け大作戦」では、募ったボランティアと一緒に空き家の片付けをお手伝いすることで、空き家バンクに登録してもらうという取り組みを実施した。

「空き家片付け大作戦」には小豆島・豊島だけでなく
同じく瀬戸内海の直島なおしまからも
ボランティアが参加してくれた

「地域おこし協力隊」として移住して感じたこと

海と山が楽しめる島暮らし
都会よりも四季の移ろいを感じられるのが魅力

「地域おこし協力隊として活動して良かったことはありますか」

田山さんに尋ねてみた。

「”地域おこし協力隊=役場の人”として認識いただけたことで、地域の人たちにも安心して受け入れてもらいやすかったと思う。地域にスムーズに溶け込めたのは、協力隊であったことも大きかった。と当時を振り返る田山さん。

地域おこし協力隊の多くは、都市地域から過疎地域等の条件不利地域の行政機関で雇用されるケースが多く(*1)、土庄町とのしょうちょう地域おこし協力隊として活動されてきた田山さんも現役隊員である私と同じように、土庄町役場の一員として地域活動に携わってきた。

地域おこし協力隊が「役場の人」と認識されること、また、その「役場の人」が地域の方々にとってこんなにも安心いただけることを、都会と異なる地方環境を知らなかった移住前の私たちは想定していなかったこと。しかし、これが初対面で地方の地域に入っていく時のハードルを大きく緩和してくれる助けとなることを、田山さんも私自身も経験した。

移住先の地域や人と関わる上で、地域おこし協力隊制度の存在が大きかったことを、田山さんの取材の中で改めて感じた。

*1:地域おこし協力隊の契約形態としては、私たちのように行政機関の会計年度任用職員という契約形態などで活動する「雇用型」と、個人事業主や企業である協力隊員にミッションに関する活動の業務を委託する契約をする「委託型」があるそうだが、2022年現在、全国的には「雇用型」が一般的。

2.地域おこし協力隊の任用・勤務条件について
(前略)
各地方自治体の地域おこし協力隊の任用の形態等については、主に以下の2つになります。
① 会計年度任用職員
② 地方自治体が任用せず、委託関係を締結

地域おこし協力隊の受入れに関する 手引き(第4版)|総務省

小豆島で「本と出会える、自分と向き合える」 本屋を作りたい

まだ実店舗がなかった時代の「TUG BOOKS」
島内の様々なスポットとコラボ
(2021年11月撮影)
何気ない会話の中で本の好みをヒアリング
お客様にピッタリのおすすめを紹介
(2021年11月撮影)

地域おこし協力隊の卒業後を見据え、2020年10月より「TUG BOOKS(タグブックス)」として個人で活動を始めた田山さん。

この活動の中で挑戦したのは、「小豆島という自然に囲まれた読書に絶好の環境下で、本を楽しんでもらおう」というコンセプトのもと、小豆島内の様々なスポットで月1ペースで本のイベント開催するという、小豆島の自然に魅せられて移住した田山さんらしさ溢れる企画。

小豆島の人気カフェ「タコのまくら」とコラボした
絵本イベントは、島のファミリーたちに大好評

このnoteでも以前ご紹介した小豆島の肥土山地区にあるカフェ「HOMEMAKER'S」中山地区のカフェ兼雑貨店「うすけはれ」、田山さんの小豆島移住きっかけのひとつとなったカヤックツアーを企画されていた山本さんのカフェ「タコのまくら」オリーブビーチなどの観光スポット、また、土庄町の北部、小部こべの海沿いで焚き火しながらの読書イベントを開催するなど、まだ実店舗はなかったものの、島内の様々な店舗、スポットとコラボしながら、地域おこし協力隊の活動と並行して、豊かな自然環境の中で本と親しんでもらう機会づくりを重ねていった。

▼HOMEMAKER'Sさんの取材記事

島内のみならず、県外のブックイベントにも参加していくにつれ、田山さんの中で少しずつ強くなっていったのは、「小豆島に本屋をつくりたい」という思い

島内には、小豆島を舞台にした漫画で、現在、アニメ第3シーズン放映中の「からかい上手の高木さん」の劇中にも登場する本屋さん「BOOKSことぶき」があるので、小豆島内に本屋がない、というわけではない。
実際、新刊がいち早く手に入る「BOOKSことぶき」で漫画を購入したり、TUG BOOKSのSNSでも「BOOKSことぶき」が話題に上がるなど、田山さんご自身も頻繁に利用されている様子。

しかし、そんな中でも小豆島に自ら本屋を立ち上げる決意をした背景には、田山さんの本に対する思いがあった。

「書物の海の水先案内人」を目指して

TUG BOOKSのロゴ
タグボートが描かれている
(2021年11月撮影)

書物の海の水先案内人
TUG BOOKS

TUG BOOKSのロゴに描かれているのは「タグボート」という船。この船が「TUG BOOKS」の由来なのだと田山さんは教えてくれた。

Tugboat=タグボートとは、日本語に訳すと「曳船(えいせん、ひきふね)」の意味です。
(中略)
つまり引っ張る(Tug)船(boat)=タグボート(Tugboat)という意味です。

「TUG BOOKS」の名前の由来|TUG BOOKS / 田山直樹

「tugboat(タグボート)」の「tug」には、「引っ張る、奮闘する、努力する」という意味があるという。

大きい船が港に入る時、小回りが利かない。船が港に着岸できるように、港で船が出入りするのを手伝ったり、船の先頭に立って道案内してあげる。小さいけれど、エンジンの馬力が強くて力持ち。それがタグボートなのだそう。

田山さんは幼少期、転勤族だった親御さんと共に、沖縄、鳥取、宮崎など、全国各地を転々としてきたという、その時にどこへ行っても携えていたのが本だったのだとか。本があることで、自身の心が豊かになった経験を重ねながら、大人になったという。そんな自身の体験から、本の楽しさを伝えたいと考えるようになった田山さん。TUG BOOKSの店内には、これまで数々の本を手に取ってきた田山さんのセンスが光るおすすめ書籍だけが並んでいる。お店を訪れた人との「こんな本が好き」「こんなものにハマっている」「最近こんなことを考えている」などのふとした会話から、おすすめの本を紹介してくれることも。そんなコミュニケーションと本との出会いが楽しめるのが、TUG BOOKSの魅力だ。

子どもが楽しめる絵本や児童書から
大人が楽しめるちょっと珍しい書籍まで
選書に田山さんのセンスが光る

「TUG BOOKSが港のような場所になれたら」

港とは、船が落ち着く場所、休む場所。
人が心落ち着ける、休める場所になるように。
そんな願いが込められているのが、この「TUG BOOKS」だった。

また、「若い世代として、右肩下がりの出版業界で奮闘し、盛り上げていきたい」、そんな熱い思いも、田山さんが小豆島での本屋立ち上げ理由のひとつ。

大海原へ出航したばかりのTUG BOOKS。
田山さんの航海は、まだ始まったばかり。

どんなゲストがこの本屋を訪れ、書物の水先案内人と出会い、そして、どんな本と出会えるのか、今後が楽しみだ。

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■ Special Thanks(敬称略)
田山 直樹(TUG BOOKS)
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noteではこんなことを発信しています。

・YouTubeではお話できなかったことや、企画、撮影の裏側
・これまで住んでいた台湾、オーストラリア、トルコなど海外で気づいたこと
・東京出身の私が移住した小豆島しょうどしまのこと
・個人の活動と並行して携わらせていただいている地域おこし協力隊のこと
・30代の私が直面している親の老後や介護のこと

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Posted by SAYULOG on Sunday, July 24, 2022

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