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たいせつな記事たち

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すきだなと思ったもの、こころがほぐれるもの、何度でも読み返したいものたち。
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2020年12月の記事一覧

野菜の可能性を見直すことで、未来の食はさらに豊かになる

野菜の可能性を見直すことで、未来の食はさらに豊かになる

米澤文雄 / 青山一丁目「The Burn」シェフ

多様な食文化を持つ人が一緒に食事を楽しめるよう、肉料理中心のレストランでヴィーガン料理の提供も始めました。野菜の可能性を見直すことは、サステナブルな肉の食べ方にもつながるんです。

すべての人に、食を楽しむ権利がある

青山一丁目にあるNYスタイルのレストラン「The Burn」。炭火で香ばしく焼き上げた熟成肉が好評のお店だが、宗教やアレルギー

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冬の向こう側をギュッと。掴む。ひとつの言葉。

冬の向こう側をギュッと。掴む。ひとつの言葉。

「"自分の言葉"を持つためには、自分でやってみる事」
これはカフェトリエで大切にしている事です。

一方で、自分でやってみる以前に、さらに大切にしている事があります。

仕事、遊び、恋愛、就活、、いつの時でも、
自分で、
自分から、
「こうしたいです。」
と、相手の目を見て言える事は、
その人の人生を、よりその人のものにしてくれる事だと考えています。揺さぶられ振り回りやすい日々の中で。

自分自身

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2021年 蟹座の空模様

人がたくさん集まれば
「常識」が生まれます。
でも、人が二人しかいなければ、
「二人のあいだで決めたこと」
だけが正義です。
パートナーと共有している習慣、
親友と「当たり前」にしていることが、
第三者の目には、時に
「非常識」に映ります。

人と人とが、一対一で相対した後、
たびたび「混沌」が生じます。
相手の言うことが正しいのか、
自分の意見が正しいのか、
「客観的な判断」ができません。
そこ

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