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朝の読書を

これから始めます。
連休開始数日は少し休んでしまったので、遅れた分を取り戻さないと。

こんなに読めるのだろうかという気もしていますが、他にも読みたい本はたくさんあるうえに、書店にも行きたいからとにかく本を読んでいきたい。
そんな人生です。
遡ること数年前、出来るだけ本を読める生き方をしていたいと設定していて、それは現在ほぼ叶っているのですが、目標はアップデートしていこうみたいな部分もあり、今はこういう本が読みたいだとか、何冊読みたいとか、いろいろと思うことが増えました。

あとは小説を書いていると、本の読み方が少し変わってきて、そこがなんだか辛いという時期を乗り越えて、今は一石二鳥だと思えるようになりました。純粋に本を楽しむ時間と、勉強する時間を同時に得ているということです。
でも普通に読めている時期の方が楽しかったのかもしれない。
それは今更もう戻れない地点ではあるけれど、人生の分岐点はどこにでも転がっているような気がします。

そしてここからは切実な悩みなのですが、読書記録をどうやってつけていくのかという課題です。
昔は読書メーターというアプリではなくブラウザ時代を経て、Instagramに移行して、なんだかどれも長続きはしていないような…。

本や映画、好きなものを記録するアプリ「記録」 #bondavi https://bondavi.jp/kiroku

App store

そんな私の愛用アプリがこちらです。
なかなかに使いやすく、目標を達成しました!みたいな小芝居をしてくれるのが可愛くて癒されます。
ただやっぱり本のタイトルを入力して、本の表紙の画像を準備して、という作業が結構面倒だなと思う時もあります。
読書ノートをこまめに書いている人を尊敬しています。


アナログの方が記録がしやすいかなと思い、こちらを購入しましたが、まず一冊目の記録をどうするのか…ということに悩んで未使用のままです。
購入した当初は、今年の一月から始めて、小説の記録だけをつけていこうと思っていました。年間百冊読むことを目標にしていたので。

ただ、読書感想文について悩んでいた時期の本の感想がどうしてもうまく書けない! 別にアナログだから誰に見せる予定もないので、うまく書く必要はないのですが、変な性分ですね。
そんな感じです。

今年は読書ペースが落ちたので、小説もまだ六冊くらいしか読めておらず、先が思いやられます。
読書について読んだ冊数で語るのはくだらないみたいな論調もありますが、目標を設定する際には数値化するのが一番分かりやすくて私は好きです。

昨年度は疲れていたので、Kindle Unlimitedや図書館を駆使して五百冊以上は軽く読みましたが、そういう時期もあるし、全く本が読めないという暗黒期もあるといった具合です。人生山あり谷ありです。

何にせよ読書というのは素晴らしい体験であり、何ものにも代えがたい存在であるので、楽しんでいきたいです。
ほんわかしたnoteを書こうと思っていたのに、読書について熱く語ってしまった。

おはようございます。
今日も良い一日を。
これをnoteに言ってもらえるととても和みます。

そして、noteを出来るだけ短時間で書けるようにしてモーニングルーティンに組み込んでいきたい。

今は二十分でタイマーを鳴らしていますが、昨日のnoteは一時間以上かかりました。そういう日もあるということです。


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日々の思っていることを書き溜めておきたい気持ち。方向性は未設定です。