ピアノのコツコツ練習「ピアノポイント」さらに改善しました
こんにちは、O型ざっくり 整理収納アドバイザー Sayoです。
子供たちはピアノを習っています。
ピアノ練習しますか?
ある方法でうまくいっても、あるとき突然うまくいかなかったり。
練習はする、だけど質を維持するのが難しい
小学3年生の長男は、ほぼ毎日ピアノを自分から触ります。
ですが、練習の質をなかなか維持できない。
そこで前回は、練習の質をあげるために、レッスン後の出来具合によって本人と相談して練習プランをたてることにしました。
こちらは一定の効果はありました。
いつもピアノの上において、プランを見ながら練習していた。
ですが、昨日いつもは本人に任せている練習を少し注意してきいていたんです(抜き打ちチェック)
そしたら、ツェルニーを今週仕上げていきたいから、最後の2日は片手は少なくしてその分、苦手な部分を抜き出して集中的にやろう、という話だったんです。
私の認識では、苦手な箇所が3つあったら、すべてやるいうことですが、本人の中では「苦手なところ1個選んでやればいい」ということになっていました……。
自分でプランをたててもらうことにした
なんでかな、と思うんですが、結局人が決めた練習のプランなんてこれっぽっちも納得していないから、こういう認識の違いがでてくるのかな、と思いました。
もし自分でたてたものであれば、もう少し守れるのかな。
ピアノの練習量を減っても本人としては大した問題ではないので、ほかっとけばいい、そう頭ではわかっていても、通っているならそれなりに頑張って欲しいという期待がどうしてもでてきてしまいます。
いかんとは思いますが……。
そこでレッスンでいただいたアドバイスをメモをして、練習の回数を空欄にした紙をわたすことにしました。
「自分できめていいから、決めたものは必ずやること」
それ以外は言わないから。
そうお願いしました。
果たしてうまくいくのか? この試行錯誤……整理収納の試行錯誤をすごく重なります。
まとめ
習い事ってなんのために習うんでしょうか。
永遠の私の課題です。
始めたときは「やりたーい!」とか親の希望で習わせてみたり、ピアノの続けていて「私の趣味に付き合わせてしまっているのかな」と思うこともたくさんあります。
それであれば、子供の時間をこんなにたくさんとってしまっていいのかな、と。
でも決まって「続けたい」という。
続けたいというならば、練習はしっかり取り組もうということなんです。
習慣を継続することは私にとって、まだまだ難しいこと。
ピアノも継続することはすごく難しい。
だけど日々改善を親子でしていって、楽しく・難しい曲に挑戦してできたときの喜びを体験してほしい、そう願ってなるべく口出しせず、仕組みを考えながら取り組みたいと思います。
読んでくださりありがとうございました。
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