【動画成功事例】JAZZYなイベント紹介動画で、毎月満員御礼に。その秘訣を大公開!
「勉強会」って堅苦しくない?
鎌倉の老舗工務店・石原工務店さんは、カタそうな社名からは想像できないほど、
柔軟な発想で家づくりをされる会社です。会社や初めての家づくりを知ってもらうために毎月「勉強会」を開催していたのですが、社長は違和感を持っていたようです。「家づくりの勉強は多少するけど、ほとんどは雑談なんだよ。お客様によって話も変えるしね。ジャズのさ、セッションみたいな感じなんだよ」。じゃあ、その名前にしてみましょうか。
「勉強会」改め「家づくりセッション」!
ということで、内容は変えずイベント名だけを変えることに。実際に社長はジャズが好きで会社でも流れています。お客様とセッションをし、音楽を奏でるように家づくりを楽しむ。なんだか、いい感じ。
かっこいいけど、音楽イベントと勘違いされない?
ひとつ、懸念点がありました。「セッション開催!」と謳うと本当にJAZZイベントと思う人がいるかもしれない、ということ。なんのことかわからないと不安になり参加へのハードルは上がってしまいます。
「動画」は、解決策になる
では、どうするか。解決法の一つが「動画」です。感覚的にわかることもさることながら、事前に社長やスタッフの人柄がわかる、ということも重要です。イベント参加のような「会う」ことが伴う行動の場合は「誰が」相手なのか、とても気になるからです。
効果が63倍になることも!
ストーリーが共感されると、商品価値が上がることが証明されている動画コンテンツ。静止画1枚では難しい差別化が、動画なら「覚えてもらえる・選んでもらえる」ことができます。
動画は、トンマナがキー!
次の課題はトンマナ。堅苦しくないことを伝えるのに、堅苦しいインタビュー動画だと具合が悪いです。そこで、jazzのショートフィルム風動画にすることに。全編でかっこいいジャズが流れ、そこに社長やスタッフさんのセリフが入る。イントロは会社のある鎌倉をドローンで撮影したものを流す。これなら、石原工務店のカタくない勉強会の雰囲気、良さを伝えられると考えました。
ゆるかっこいいショートフィルム
トンマナが決まってしまえば、あとは「聞く」だけ。石原工務店のスタッフさんは皆さん話が上手です。どこを切り取っても魅力的。情熱やお客様への想いがひしひしと伝わってきます。90秒にまとめるのに苦労しました。
イベントは毎月満員御礼
こうして出来上がった動画をホームページやSNSにアップ。セッションは、毎月満員御礼になるイベントになりました。また「セッションってこういうイベントですって、説明しやすくなった!」といったように説明ツールの役割も果たします。いまや様々な力を発揮する動画。ぜひ導入してみませんか。
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