｢正解｣をつくる

自分との戦い

昨年の9月からnote執筆
今年の2月からYouTube投稿 を始めました

noteやブログは｢凄い人｣がするもの
YouTubeは｢人気者になりたい人｣がするもの

そんな固定概念があったので、今こうして自分が発信活動をしているのは改めて考えると少し不思議な気持ち

そして、時々不安になります。

｢こんなことしても意味あるのかな｣
｢私の発信なんて見てくれるのかな｣
｢嫌われたりしないかな…｣

とにかく私は ｢自分｣ に自信が無い。

｢ハンドメイドアクセサリー作家｣として人と接する時は、｢アクセサリー｣が自分を守る盾になってくれる。

これまでいくつもの商品を販売してきたし、たくさんの経験を経てきたし、ファンと言ってくれる方が居ることを知ってるから だから、アクセサリー作家であるときは自信を持てる。

けれど、sayamoとしての発信は盾が無い。

｢自分｣を発信することは、裸に近い感覚があったりする。

だから些細なことで(本当にめちゃくちゃ些細なことでも)傷を負ってしまったり、落ち込んでしまったりする。

その度に ｢こんなことしても意味あるのかな｣って思ってしまうんです。

私のバイブル

｢あれかこれかという場合に、なぜ迷うのか。こうやったら食えないかもしれない、もう一方の道は誰でもが選ぶ、ちゃんと食えることが保証された安全な道だ。それなら迷うことはないはずだ。もし食うことだけを考えるなら。そうじゃないから迷うんだ。危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。ほんとうはそっちに進みたいんだ。｣

『自分の中に毒を持て』岡本太郎

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)

この本の中に出てくる一文です。

大袈裟かもしれないけど、今のわたしにとっては｢自分を発信すること｣は危険な道なのです。

｢嫌われたらどうしよう｣
｢時間の無駄かもしれない｣
｢後悔するかもしれない｣

そんな不安だらけだけど、
でもやっぱり｢そっちの道｣に進みたい

正解をつくる

｢どっちを選ぶか｣｢するかしないか｣
そんな選択って人生の中にたくさんあると思います。

そんなとき｢どっちが正解なんだろう｣って悩む

わたしもたくさん悩んできたし、今も毎日悩んでいます。

だけど、どっちが正解か なんて本当は無い

選択肢の正解を選ぶのではなく
選んだ選択肢を正解にしていく

｢正解をつくる｣ことが人生だと思っています。

だからわたしも、
｢自分を発信する｣という選択に対して
まだまだ不安や葛藤がたくさんありますが

あとは ひたすら｢正解｣にしていくだけ

どんなに遠回りをしても、時間が掛かっても
絶対に｢正解｣と言える道にしてやります。

(何かに挑戦してる方！一緒にがんばりましょ〜！)

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