詩・みどり 23 sayamaru 2024年6月27日 23:44 六月の晴れ間公園の木々がみどりに波寄せて髪をとかす風太陽を含んだ葉の上の雨粒寒い時季の枝葉は落ちて根っこに養分蓄えてみどり今ここにあるすべてを光らせているそのままでいいといわれてもそのままではいたくない枯れることに意味がある見えないけれど動いてる季節がめぐる命がめぐるみどりのように ダウンロード copy この記事が参加している募集 書いてみる 締切: 7月23日 #詩 #創作大賞2024 #自由詩 #オールカテゴリ部門 #公園 #季節 #梅雨 #命 #みどり 23 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート