ワンタンマガジンとは？
ONE TONGUE MAGAZINE（ワンタンマガジン）とは、ライターとして活動中の沖さやこが自主制作で運営している音楽系のウェブマガジンです。「本音で語る音楽人」をテーマに、二枚舌にならない＝一枚舌＝ONE TONGUEという意味から「ワンタンマガジン」という名前になりました。
記事の更新は全部わたしがしていて、ウェブ回りなどをちょこちょこと手伝っていただいています。
広告収入が一切ないので（そのへんの詳しい理由はこちらで書いています）、とても雑な言い方をするとわたしはタダ働きで、なおかつ身銭を切っているという状態です。更新がマイペース＆マイペースなのはそれが理由です。
寄付制度を取り入れていますので、もし金銭面で協力してやってもいい……という方がいらっしゃったら寄付のご案内のページをご覧いただけますと幸いです。さきほど1年間の収支報告記事をアップしました。
そんな状況で運営している小さなサイトではありますが、わたくしも曲がりなりにも9年ちょっとプロのライターとして活動している身。カメラマンさんもプロの方にお願いしておりますので、記事のクオリティは商業メディアさんと遜色ないのでは、と自負しております。
ですが、取材のオファーをしてもお断りのご連絡をいただいたり、企画を詰めている最中にご連絡が頓挫することも多く、ワンタンマガジンというメディアの不甲斐なさを感じております。開設1～2年目はがむしゃらにオファーなどもがんばってきましたが、そのあとはオファーをすることがとても怖い時期が続いていました。
こんな無名ライターが運営している小さいウェブマガジンですから、取材を受けていただけることがまず奇跡だと思います。ですのでこれまで取材を受けてくださった方々、連載をしてくださっている方々には感謝をしてもし足りません。本当にありがとうございます！
11月29日で開設5周年を迎えます。マイペースな更新にはなると思いますが、商業メディアではできないことをしていけたらと考えております。ライブレポートやインタビュー、新連載に関する企画も進めているところですので、今後も見守っていただけたらうれしいです。
もし「ワンタンマガジンと一緒になにかやってやってもいいぜ！」という方がいらっしゃったら、ぜひともご連絡いただけますと幸いです。インタビューの企画は記事ごとに違うものを考えているので、リリースタイミングでなくてももちろん大歓迎です。極端なこと言えば「陶芸したい」とかでも全然OKです。
（連絡先＝ s_o_518（アットマーク）yahoo.co.jp）
というわけで、今後ともワンタンマガジンをどうぞよろしくお願いいたします！
最後までお読みいただきありがとうございます。