小説がほぼできあがった。私が言いたいようなことを、小説の主人公が言ってくれている。けれど、主人公は私ではないので、そうなんだ、そう言うんだ、そうするんだ、と思うこともある。キャラクターの言動は、筆者の思い通りに書いているのではないの?と問われたなら、ちょっとだけ違う気がするのだ。

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