見出し画像

芸能人も普通の人間

はじめまして。都内OLのあしゅりーです。

このnoteは私がふと考えたことを思いつきベースで綴っているものです。恋愛や人間関係について書くことが多いと思います。SEX AND THE CITY のキャリーが書いていたコラムをイメージしています。よかったら読んでいってください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コロナ禍が始まる前、

千原ジュニアさんの落語寄席にいってきたんです。

小さな劇場だったので大好きなジュニアさんがよく見えました。 テレビで見るままのジュニアさん。とっても有名でおしゃべりのプロのジュニアさん。それでも、本当に普通に人間なんだなぁ、と。

私はこの、芸能人を見た時に感じる、この人たちも人間なのだなぁという感覚が好きで、一時期好きな芸人さんのライブに行くことにハマっていました。

上京してきて、アルバイトをしている際にもたくさんの芸能人の方を見かけました。私は地元は愛知県なのですが、こんなに日常的に芸能人を目にすることがなかったので、芸能人といえば、本当にキラキラしていて、普通の人間とは違ったオーラみたいなものが出ているものかと思っていました。そしてそのオーラというのは自信に満ち溢れ、余裕のある様から現れるものであり、一流の芸能人といわれる人は皆持っているものである、と。

でも、実際に接客したり、イベントなどに参加してみる中で、

ああ、この人たちも普通に食事をしたり、家庭を持っていたり、緊張したり人見知りしたりするんだって。私たちと変わらない生身の人間で、一生懸命生きているんだ、って。

私はずっと、彼らのように、何か一流になるためには、自分の理想の人間になるためには、自分の欠点は出来る限りなくしていく必要があると考えていました。人前で話す時は出来る限り緊張が見えないようにしよう、人には出来る限りポジティブな姿を見せよう、というように。自らの人格がある意味人間離れした境地にいかなければ一流と言われる人間になれないと思っていたんです。

でもそんなことないんだって。努力はどれだけしてもいい。できる限りしたほうがいい。

でも、今ある姿で、皆一生懸命、目の前にあることに全力で命を燃やしているのだな、ということに彼らを見て思うのです。

だから、私も、今ある自分でできることを全力で向き合っていこう、っていつも思います。〇〇が足りないからまだ挑戦できない、と言い訳するのはやめようって。

私は将来、人々が心の底から「自分が好きだ!」って思えるように手助けするサービスを作りたいと思っています。ビジネスなど全く学んだことがない自分がサービスを作り上げる。考えただけでもやるべきことが多く、途方に暮れ、身動きが取れなくなってしまっていました。しかし、「今できることは何か」を真剣に向き合ったら、少しずつですがステップが見えてきました。

みなさんも、もしなりたい自分像や実現したい事があるのならば、ぜひ「今できることは何か」を一度考えてみてくださいね。不思議と行動することを前提に考えると必要な情報や人が集まってくるものです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それでは、本日の記事はここまでです。最後まで読んでくださってありがとうございます!よろしければスキ♡を押してくださると大変うれしいです!






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?