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上京と勧誘と探究心と

上京直後の20年くらい前に
板橋区大山のゲストハウス(英語力を上げたくて入居したのに、中国人と韓国人女子しか居なかった)から
自転車で池袋へチョクチョク出掛けていた24歳の夏頃に

1)よく外国人に道を訊かれたり(上京したばっかの田舎者が道なんかわかるわけなく、近くの人に尋ねたりしていた。)

2)無名なエステサロンに勧誘されたり(長期ローンを組まそうとされるもキッチリ断る。)

3)本屋で外国人男性にしつこく話しかけられたり、つき回されたり

4)駅前で「手相を見せてください。」と何度も話しかけられた人いますよね?
その時のお姉さんがあまりにも爽やかで良い人そうだったし、暇だったので、話しを聴いてたら、その後ろから登場した妖しいオバさんw
あまりにも暇だったし、どこで何があるのか興味があったので、ついて行ってみた。
けれど、当時は、一日一食すらままならない極貧生活だったので「こいつは、カモじゃない」と諦められたのか、あっさり帰された。
後日、ニュース番組でボカシは入っていたけれど、私がお茶とお菓子をいただいた日暮里の事務所とオバさんが出て来た。(着物や壺を買わされたりの宗教詐欺だったらしい。)

5)ネットワークビジネスも5社くらい勧誘されました。
宗教にも以下同文。

就職や進学で上京したての人々を狙ったり、
コロナに便乗したりのいろんな商法やらが浮かんでは消えていくのかもしれませんね。。。

#エッセイ #キナリ杯 #体験談 #上京物語 #東京




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