"Freeze" あの事件を知っていますか。今年30年、イベントがあります
◆イベント概要
「海をこえて 銃をこえて 時をこえて ― 服部夫妻の30年 ―」
1992年10月10日、交換留学生として米国に滞在していた服部剛丈(はっとりよしひろ)くん 16歳(当時県立旭丘(あさひがおか)高校2年)は、ルイジアナ州バトンルージュ市で、ハロウィン パーティーの会場を間違え、家主に射殺されました。
両親の服部政一(まさいち)さん、美恵子さんは、1993年、 銃規制を求める日米182万人分の請願署名を クリントン大統領(当時)に届けました。
また、YOSHI基金(AFS日本協会窓口の奨学金)を通じて米国の高校生の日本留学を支援し、Yoshi's Gift賞基金で銃規制団体の表彰をして います。
事件から30年の今年、ご夫妻にお話を伺います。
今年のYOSHI基金生アボンリーさんによる会場でのスピーチや、服部夫妻が制作した絵本「アリッサとヨシ」の朗読もお聴きください。
締切:10月5日
参加無料。
リンク先からお申し込みください
(受付終了しました)
チラシPDFはこちらです
◆この事件が私に与えた影響
こちらの記事にも書いた、アメリカでの、ハロウィン時期の留学生射殺事件。
今年は事件から30年になるのですね。
昨年あるきっかけで、ご両親に直接ご連絡し、会のお手伝いをすることになりました。
◆当日参加される方へ
私は今回、裏方として当日の運営のお手伝いをします。
受付は別の方が担当しているので、私のところではご参加の方の名前などはわかりません。
申込をされたら、Twitter, Facebook, Instagram などから「noteを見て申し込んだよ」などと一言お知らせいただけると嬉しいです。
当日現地(名古屋の会場)で、またはオンラインで、お会いしましょう!
◆サポート、歓迎です
本記事、関連記事からのサポート(送金)は、今回ご遺族を迎えるイベント実施の資金として私から責任をもって寄付します。(note運営側で手数料を引かれた後の全額)
◆追伸
イベントでは、この事件がきっかけになってできた基金により留学した人たちからのコメント、アメリカの関係者からのビデオメッセージ(英語+日本語字幕)など、貴重な資料も紹介される予定です。
当日はテレビ等の取材も予定されています。
小規模ながら歴史的なイベントに、ぜひご参加ください。
Thank you for visiting. Have a great day!
Sayaka
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【自己紹介】日本で最初(!?)の「英語コーチ」金井さやかが大事にしている一つのこと。
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