数秘術33のあれこれー恋愛観のはなし
私の誕生数は33なのですが、今日は33の恋愛観について書こうと思います(33もそれぞれですが、私バージョンを含みます)。※誕生数とは、生年月日を全て足して出た数によりその人の性質を知る占いのようなものです。
今まで色んな恋愛を経験してきましたが、人間関係とは、必要だから来る、と先日数秘術のワークショップに参加した時のカウンセラーの方に教えていただき、過去の経験を思い出してみると、ご縁とはそういうことなのだと感じました。自分に足りないところを補ってくれた人ばかりでした。
私の理想の異性関係は、その人と一緒にいることにより、私の心が大喜びして飛び回り、水を得た魚のようになり、自分自身でいることが嬉しい、安心する、と感じることができる関係です。私が自分のいろんな面を許せることができて、私自身の愛を表現できて、相手にとってもそれで問題がない人です。
数秘33は、基本色んな人に合わせることができます。相手の趣味にそこまで興味がなくても一緒に楽しめますし、その人のことが好きなので、その人が楽しんでくれればそれ自体が自分の喜びなのは本当です。
理想の相手の条件をいくらでも挙げることはできますが、どんなに素敵そうな人でも、フィーリングが合わなければ違和感が来ますし、フィーリングが合えば、代償を払うことは厭わず相手に尽くそうとします。元々人助けが趣味なので、問題はありません。
この、私にとっての理想を静かに落ちついて考えてみるとき、今までの経験を振り返って気づいたのですが、今まで恋人と一緒にいて、心に羽が生えて自由に飛び回る思いをしたことがありませんでした。付き合っていたので好きという感情はあったのでしょうが、心が完全な安心感を感じる感覚はなかったように思います。
実は今この文章を書けるのは、そのような思いを少しでも味わうことができた体験をしたからです。そのように幸せで嬉しい感覚は、天国にいるような気持ちでした。その状態の時は力が湧いてきてウキウキして、なんでも頑張れる気がします。まるで魂の兄弟のような親友のような、もう一人の片割れのような、ソウルメイトと出会うときはそのような気持ちになるのでしょうね。
私は「かわいい」と思うことが大好きで性分で人生の喜びなので、そのかわいいを感じてる私を喜んでくれる人がパートナーだったらいいな、と思います。
恋愛に興味がなく、一人で生きていくことが苦ではない場合は、それはそれで幸せな人生だと思います。でもそうでない場合は、それを思い切って求めて行かないと、抑圧している状態になり苦しいです。私たちは別々の体を持った人間で、育った環境も違う赤の他人なので、最初はおっかなびっくりなかなか上手く表現できなくもどかしい時が多いですが、それでも人を求める行動は、自分の中の純粋な部分を思い出せるように、必要なご縁を運を運んできてくれるようです。
このような思いを書けるようになったのは、自分の中の暖かくて強い愛情の部分を認めたからです。私は常にそこから出てきて、疲れたらそこに帰ります。その部分は無限の源なので、それが無くなることはないし、帰れなくなることもありません。たまに見失う時もありますが、それは外の世界に特に人に投影されているので、人や動物やかわいい存在や出来事にそれを見つけたり、何かの共同作業によってそれを味わえる時、思い出せます。私が人という存在に対して興味を持ったり、尊敬したりするのはそのためです。
抽象的な書き方をしていますが、私はこれができないと生きる屍になってしまいます。これだけで生きてきたため、地に足がついておらず、たまに大変な思いをすることもあります(笑)そして元々無能な部分が多く、できないことがたくさんあります。なので人の助けがありがたいです。私は他人がいないと生きていけません。
読んでいただいてる方からすれば「なんのことやら」と思われるかもしれませんが(笑)、今回は、「数秘33を好きなように書いていいよ」ともし自分に許可したとき、「これを書きたい!」と思ったことを書いてみました。
数秘術やその他診断などで「こんな性質である」と書いてあることについては、当たっていると思うところもあれば、当たっていない、と感じるところあると思いますが、どちらにせよ、自分の性質と、今までの経験や、人間特有の感情、苦手だけど何かのために頑張ろうとする気持ちなども合わせて、全部ひっくるめて大切な自分の一部だと思って行動して行きたいです。
短所と言われてるところも考え方によっては長所であり、長所と言われてるところも行き過ぎると苦しくなる時がある。一つは両面を持っているので、一概には言えないですね。
私はただいま婚活中で、恋愛観をタイムリーに書きましたが、いつお相手が見つかるのかはまだわからないですが、行動していけば必ず巡り会える!と信じて頑張ろうと思います。
同じように婚活、恋活中のみなさん、この活動は骨が折れますが、諦めず頑張って行きましょう~。
お読みいただいて、ありがとうございました。
sayaka
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