神崎 さやか

都内在住。ふつうの主婦です。note公式コンテスト「清潔のマイルール」で受賞しました。…

神崎 さやか

都内在住。ふつうの主婦です。note公式コンテスト「清潔のマイルール」で受賞しました。5月〜7月は、創作大賞の記事を執筆中です。創作大賞感想も書いていけたらと、マガジンにまとめています。ペースはゆっくりです。ご容赦を。

マガジン

  • 書く部|みんなでつくるマガジン

    • 929本

    メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ読んで!」って過去記事も数本なら。みんなでいいマガジンにしましょ~🙌

  • また読み返す創作大賞応募作。

  • 創作大賞に関連する記事

  • 繰り返し読む記事

  • 静かな感動が生まれたnote

    透明感と美しいことばの宝物。

最近の記事

  • 固定された記事

人生最後の挑戦! 推し、母。

「わたし、YouTuberになったよ!」 あるとき、68歳の母からLINEが届いた。動画を観ると、確かに母は料理をするYouTuberになっていた。 母は、iPadもパソコンも持っていないので、撮影はスマホ一台でしている。 「びっくりしたー。どうしてYouTuber?」 「わたしより年上の90歳でも、YouTuberになれる時代だよ! わたしにも、できると思って」 よくよくヒアリングしてみると、弟が母にYouTuberになることを勧めていた。最初は、ピンとこなくて、

    • 靴ひもを結びなおす、優しさ。

      amazarashiの秋田ひろむさんが作詞作曲した「僕が死のうと思ったのは」の歌詞にこんな描写があります。 靴紐が解けているのに結び直せないのは、自分に関心を向けていない様子の現れです。人との繋がりを結び直す元気もない状態でもあります。 この歌詞を聴いたときに思い出したのは、こちら。 男の子の足元を見てください。靴紐が解けていますよね?  2人は、ひょんなことから絶交してしまいます。ずっと口をきいていなかった2人。 だけど、そんな2人がグッと距離が近くなるときがあっ

      • 日曜日の朝は人が少ないから迷ったけど、創作大賞 エッセイ部門 で応募してみた。周りの反応をみながら、記事を推敲してもいい。去年、おととしは「忙しいから」「まだ早いから」と逃げてしまったので、応募できた今年の自分偉い👏✨逃げなくて良かった。スッキリ爽やかな気分。

        • エッセイ2つは書き終わりました。近日中にアップします。レシピ部門と小説も投稿する予定。どうせなら、お祭りだと思って楽しみたい!

        • 固定された記事

        人生最後の挑戦! 推し、母。

        • 靴ひもを結びなおす、優しさ。

        • 日曜日の朝は人が少ないから迷ったけど、創作大賞 エッセイ部門 で応募してみた。周りの反応をみながら、記事を推敲してもいい。去年、おととしは「忙しいから」「まだ早いから」と逃げてしまったので、応募できた今年の自分偉い👏✨逃げなくて良かった。スッキリ爽やかな気分。

        • エッセイ2つは書き終わりました。近日中にアップします。レシピ部門と小説も投稿する予定。どうせなら、お祭りだと思って楽しみたい!

        マガジン

        • 書く部|みんなでつくるマガジン
          929本
        • また読み返す創作大賞応募作。
          37本
        • 創作大賞に関連する記事
          17本
        • 繰り返し読む記事
          186本
        • 静かな感動が生まれたnote
          9本
        • 参考になる話
          70本

        記事

          試しに「エッセイ部門」で検索してみたら2万を超えていた! ヒョエー! 創作大賞に選ばれるのは、そうとう厳しいだろう。だけど今回は逃げない。わたしなんて……と言い訳しない。世に出すことが、はじめの一歩だから。

          試しに「エッセイ部門」で検索してみたら2万を超えていた! ヒョエー! 創作大賞に選ばれるのは、そうとう厳しいだろう。だけど今回は逃げない。わたしなんて……と言い訳しない。世に出すことが、はじめの一歩だから。

          創作大賞に出すエッセイのパイロット版(推敲前のミニ記事)ができました。これから、推敲して仕上げます。みなさんの記事をnoteで見かけるたびに焦るけど、がまん、がまん。

          創作大賞に出すエッセイのパイロット版(推敲前のミニ記事)ができました。これから、推敲して仕上げます。みなさんの記事をnoteで見かけるたびに焦るけど、がまん、がまん。

          娘からアドバイスを受けた。「きれいごとを書くのをやめなさい。もっとドロドロした人の内面を見たいんだよ! 本気で行け!」 創作大賞メモ

          娘からアドバイスを受けた。「きれいごとを書くのをやめなさい。もっとドロドロした人の内面を見たいんだよ! 本気で行け!」 創作大賞メモ

          創作大賞の記事作成中のため、noteの記事を書くのをお休みします。つぶやきで失礼!

          創作大賞の記事作成中のため、noteの記事を書くのをお休みします。つぶやきで失礼!

          不登校になったときの進路がわからなくて。

          本当は、我が家と同じように不登校児を抱えた親御さんのためのノウハウ記事を書きたいのだけど、まだわたしの傷が回復していないので、自分語りをお許しください。

          有料
          100

          不登校になったときの進路がわからなくて。

          夜にラブレターを書いてはいけないと言う。わかる。夜に書いたnoteは暗くなりがちだ。もっと明るい話をしたい。しあわせだーって叫びたい。

          夜にラブレターを書いてはいけないと言う。わかる。夜に書いたnoteは暗くなりがちだ。もっと明るい話をしたい。しあわせだーって叫びたい。

          そして、わたしも誰かを傷つけている。

          心臓をバクバクさせながら、学校へ向かう。身体を引き摺りながら、今にも倒れそうになりながら。

          有料
          100

          そして、わたしも誰かを傷つけている。

          娘の不登校のことを書こうとすると、手が震え、涙が止まらなくなる。まだ、書ける時期じゃないのかもしれない。

          娘の不登校のことを書こうとすると、手が震え、涙が止まらなくなる。まだ、書ける時期じゃないのかもしれない。

          サムネイルの作成と、創作大賞の案を出した日。

          今朝、母から届いたLINE。 母のつくったサムネイルも良かったのだけど、せっかくCanvaを勉強中なので、サムネイルをつくらせてもらった。 母に送ってみたら好感触だったので、このサムネイルに使うことに。 いつもは料理動画を出している母。残念ながら再生数はあまり伸びていないし、登録者数も減っている。趣向を変えてみようと試しに「婚礼タンス処分」のポストをしてみた。 Xで思いのほか反響あり、「いけるかもしれない」と、母はすぐに動画作成に取りかかった。行動が早い! 発信が伸

          サムネイルの作成と、創作大賞の案を出した日。

          創作大賞の方向性が決まりました。

          noteの創作大賞どうするか問題に一筋の光が見えました。とりあえず、考えすぎずに、5月中にサラッと何かを出してみます。 創作大賞だから、一投入魂しなければならないと気負いすぎていたようです。逃げずに作品を1つ出せたら合格にしました。昨年は、1つも作品が出せなかったので、出せたらその時点で合格です。偉いぞって自分を褒めます。 でね、思い込みの枷を外してみようと思うのです。例えば、たまごのパックあるじゃないですか。どちらから、開けますか? シールをビーーーーっと引っ張って開

          創作大賞の方向性が決まりました。

          25万円払って手に入れたのは、脂身2切れでした。

          こんなこと、ネットの世界だけの話だと思っていました。5月の大型連休。家族で旅行した温泉ホテルで、例の、あの洗礼を受けてしまったのです。女子だけが体験する、あの不快感。 夕食は、ホテルのバイキングでした。ビュッフェスタイルで、天ぷらと、豚肩ロースステーキのコーナーがあり、職人さんがいて、手渡しをされます。 さっそく、豚肩ロースの列に並びました。職人さんは、前に並んでいたサラリーマンぽい男性に2枚分のステーキの真ん中を渡し、わたしには端っこの脂身2切れと、僅かに肉がついている

          25万円払って手に入れたのは、脂身2切れでした。

          まだ、創作大賞手をつけていません。1つは仕上げて応募したいな。

          まだ、創作大賞手をつけていません。1つは仕上げて応募したいな。