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Photo by
bright_kalmia469
サムネイルの作成と、創作大賞の案を出した日。
今朝、母から届いたLINE。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140065120/picture_pc_055bb3d0cf7e1db4fb4907064632625a.png?width=1200)
母のつくったサムネイルも良かったのだけど、せっかくCanvaを勉強中なので、サムネイルをつくらせてもらった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140065168/picture_pc_eb4cfa5c05430c1f6daa921ccba8c2cf.png?width=1200)
母に送ってみたら好感触だったので、このサムネイルに使うことに。
いつもは料理動画を出している母。残念ながら再生数はあまり伸びていないし、登録者数も減っている。趣向を変えてみようと試しに「婚礼タンス処分」のポストをしてみた。
終活中の69歳母。ゴールデンウィークは、47年連れ添った「婚礼タンス」を処分しました。 pic.twitter.com/irGS4mfTNR
— 神崎さやか (@sayaka637) May 3, 2024
Xで思いのほか反響あり、「いけるかもしれない」と、母はすぐに動画作成に取りかかった。行動が早い!
発信が伸びる、伸びないはわからない。評価は自分じゃなくて他者がするものだから。花粉症で1か月以上動画のアップをお休みしていたら、視聴者さんから母宛にメッセージが届いた。お手紙みたいだなって、ジーンときた。
やめる、やめない、ぎりぎりのラインを支えているのは、娘のわたしではない。いつだって視聴者さんだ。休みしている間にコメントをくれるのは、「あなたの動画を待っています」のメッセージだと思った。
数字は確かに大事だ。登録者数、再生数、だけど、あたたかな優しさのお裾分けをくれる人の存在は、「数」では表せないものだ。
わたしも負けじと創作大賞の案を出していた。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140071693/picture_pc_ea526ef167d7cc433f06de79c87b4cbd.png?width=1200)
娘の送迎をしているすきま時間に書いたメモ。わたしも、創作大賞に向けて少しずつがんばろう。
仕事を辞めて専業主婦になってから「お金」のことを考えるようになりました。「応援」や「御礼」のためのお金は、会社員で得た収入の100倍くらい嬉しいです。あなたの勇気や心づかいに感謝しています。