米粉餃子レシピ
本日は米粉餃子の作り方をご紹介します。
最近スーパーにも米粉餃子の皮など販売されるようになりました。
米粉で作った餃子は表面カリカリ、噛むともちもちとした食感になり、
小麦の餃子よりもおいしいのでは!?と感動しました。
①餃子の皮の作り方
②種のレシピ
をご紹介します。良ければチャレンジしてみてください!
材料
餃子の皮(15枚分)
・米粉 50g
・片栗粉 50g
・熱湯 70g
・打ち粉用米粉 適量
種
・キャベツ 1/4
・ニラ 1束
・挽肉 200g
・たまご 1個
・醤油 大1
・生姜 少量
・ニンニク 少量
・ごま油 大1/2
・ブラックペッパー 少量
・塩 少々
作り方
餃子の皮
①少し大きめのボールに米粉、片栗粉を混ぜ合わせ、熱湯を少しずつ注ぎます
②ゴムベラでしっかりと混ぜ合わせ、粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせます。
③全体が混ざり、生地の温度が下がったらボールからだし、手でこね合わせます。
④15等分にし、乾燥しないようラップで包んでおきます。
種
①キャベツはみじん切り。ニラは小口切りにします。
②キャベツはボールにうつし、全体になじむように少量の塩を混ぜ込んで寝かせておきます。水分がでてきたら軽く絞り、水気をなくします。
③ボールに全ての種の材料を入れ、すべての材料が混ざり合い、少し粘りけが出るくらいまでこねます。
包む
①生地は1つずつ出し、打ち粉をして、綿棒でまるく伸ばします。
②生地の周辺に少し水をつけ、くっつけやすくし、中央に種をのせ包みます。
*生地は乾燥しやすいので使わない生地はラップや濡らしたペーパでつつんでおくことをオススメします。
焼く
①油をひいたフライパンに餃子を並べ、焼き面に焼き色がついたら、水を生地の3/1ぐらいまでいれ、ふたをし中火で焼きます。
②水分がほとんど飛んだらふたを外し、強火で焼いて水分を飛ばします。
完成
器にうつしたら完成
タレ
醤油 小1
お酢 小2
ラー油 小1/4
ポイント
生地はとても乾燥しやすいです。乾燥しないよう濡らしたペーパーで包んだり、サランラップなどしておくこと乾燥が防げます。
生地を包むとき、種が多いと包みづらいです。包みづらいときは種を減らすと包みやすくなります。
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