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5泊6日の韓国再訪計画🇰🇷

2月にまた韓国再訪の計画を立てている。
前回は去年の8月だったので、
半年ぶりだ。
奇しくもあっつい時期とさっむい時期になってしまった。

①ふたつの韓国再訪目的

1つは7月にあれだけ苦労して取得したビザがまだ有効期限内であること。

現在は日本人が韓国を訪れる場合、
ビザなし渡航が可能で、
代わりにK-ETAという電子渡航認証システムで申請し、認可されなくてはいけない。
但し有効なビザがあれば、
K-ETAは不要。
そういうことなら苦労して取得したビザをもう一回くらいは利用したいと思った。

そしてもう一つは
去年2月から始まった娘の留学生活が今年2月で終了し、
最後に韓国で遊ぼうということになったからだ。
たぶん日本への帰国の際に、
パンパンのキャリー2つのうちの1つを持たされることになるだろうが。

②荷物はタイトに

今回の旅行は5泊6日。
フライト検索していて、
私は料金に預入荷物と機内持込荷物が含まれているLCCが良かったのだが、
帰国便で同乗する娘は1円でも安いpeachを希望した。
預入荷物2つを別途支払っても他のLCCより安いという。
仕方なくpeachを選択。
夏に渡韓した時のリモアの黒いキャリーを機内持込するつもりでいた。
ところがpeachは機内持込荷物の大きさが他のLCCより厳しい。

peachの機内持込荷物サイズ


このイラストの下に小さく書かれたキャスターの長さも含むという点で、
リモアはオーバーすることがわかった。
仕方なくキャリーは諦め、
カリマーのリュックで行くことにした。
普段から荷物は少ない方だが、
冬の服はかさばる。
そこで私は
「ぜーんぶ着ていく作戦」
を決行しようと思う。

上はシャツ+ヒートテック超極暖+セーター2枚+カーディガン+ダウンコート
下はパンツ重ねばき+タイツ+レギンス超極暖+スキニー+スカート

これで3パターンのコーディネートが可能。

荷物の重量制限は厳しいくせに、
体重制限が無いのはおかしなもんだと常日頃思っていた。
機内持込は荷物と体重の合計重量で考慮して貰えれば、
わたしはもう少し荷物が増やせるはず。帰りのおみやげの重量くらいは稼げると思う。
今回はそれを逆手にとって、
着膨れてやろうと企てている。

但し、保安検査場で引っかかった時の身体検査が面倒そうだが。。。

左が前回携行したリモワのキャリー
右が今回携行予定のカリマーのリュック


③寒い季節の観光アイデア

韓国の冬は厳しい。 らしい。
先週のソウルの気温は最低−17℃
、最高−10℃
これは私にとっては未知の世界なので想像を絶する。
そんな季節の観光と言えば、
温かい料理を食べ歩くグルメ旅だろう。
前回は真夏だったので、
鍋料理は食べなかった。
今回はタッカンマリ、参鶏湯、スンドゥブチゲなどの温かい鍋料理の食べ歩きをしてみたい。

それとアート巡り。
ソウルには数多くの美術館や博物館がある。
前回は街歩きメインだったので、
今回は温かい室内で過ごせるアート巡りも組み入れたい。

もうひとつはK-pop推し活。
今回唯一確定している旅程で、
TVの歌番組収録見学を予約してもらった。
まだ出演者は決定してないが、
アイドルを間近で見れるので、
楽しみだー😍


旅行までにまだ日にちがあるので、
タイトな荷づくりと寒い季節の観光の良策をもう少し練ってみたい。

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