コーチングのイメージ(手づくり感満載)
「さやかさんのコーチングって、どんなイメージですか?」
というご質問(仮定笑)にお答えして、私のコーチングのイメージをお伝えしたいと思います。
とっても手作り感満載なので、そこはご愛嬌ということでお付き合いいただければ嬉しいです。※あくまで私のイメージです。
全体のイメージ
まず、コーチングを受けていくと
①じっくり期
②おためし期
③おたのしみ期
が3つに分かれて登場します。
下のよくあるこんなぐいーんと真っすぐな矢印↗を描くのではなく、グルグル螺旋を描く感じ。
その過程をコーチ(私の中ではコーチ=ランタン)と一緒に進んでいきます。
その間に自分自身の理解などが進んでいわゆる自分軸であったり、エネルギーであったり、日々の味わいの深さなどが濃く、太くなっていくイメージです。
その時々で出会う課題や悩みも一度解決したらスイスイ!ではなく、似たようなものに再会したりもするけれどその分自分自身が成長しているので吸収していける感じ?(なのでグルグル、だんだん太くなっていく)
じっくり期
では1つ目のじっくり期。
ここではコーチングならではのコミュニケーションに慣れたり、そもそも自分との対話や内省に慣れていなかったりするので、そこに慣れていく段階です。一人だと思考がぐるぐるするだけのところを
ランタンで近くを照らして、自分自身を解いていく、ほぐしていきます。
その中で大切にしている価値観や、「こうありたい」という在り方を探っていきます。これが日々を進んでいく基盤、羅針盤となりどこへ向かうか指針となります。参考頻度としては1回/2週間~1か月×3か月。
おためし期
次がおためし期。
じっくり期で羅針盤らしきものが見えてきたら、それを手に試してみる時期です。自分の本心・本音から出てきたものをベースにするので今までと違うパターンだったりすると少し不安を感じることも。
それもコーチ(ランタン)がサポートするので、ランタンを持つと暗闇も少し進もうと思えるように、先に進みやすくなります。
正確にはじっくり期とおためし期はグラデーションで重なったりするイメージかも。
そうすると最初見えていた景色より、見える景色が広く・深くなっていきます。(1枚目のグルグルが大きくなっていく感じ)
羅針盤を見つける⇔試してみる⇔進んだ先で見えたもので羅針盤をアップデートしてく・・・
参考頻度は1回/1か月×3か月。
おたのしみ期
さて、ここまでくるともう基本は卒業。
自分自身をパートナーに、自由に楽しんでいく時期です。
三輪車の補助輪が取れた時のように、ランタンの使い方もその時々に合わせて楽しんでいただければと思います。帰りたい時に、帰ってくればよいよ~という感じ。
時々自分自身と語り合うリラックスタイムにランタン(コーチ)を使うもよし、羅針盤のアップデートをするもよし、ちょっとした冒険への一押し(エンジン追加!)に使うもよし・・・
いつでも傍に置いておいて、色んな使い方をして人生を楽しんでもらえたら、と思います。
もちろん、他のランタン(コーチ)だっていいかもしれない。
参考頻度はお好きな時に。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
コーチングを受けると、「今」の確認に役立ったり、自分が大切にしたいことに気づいたり、様々な気づきがあります。
そして継続すると自分に語り掛ける言葉や問いが少しずつですがだんだん変わってきたりします。
私の理想はおたのしみ期の人がたくさんいて、そんな人たちが周りの人たちともお互いにランタンの灯りのような、ほっとする関係が築けるようになることです。そんな世界のきっかけが、少しでも作れたらいいな、と思います。
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