紗代

いつコタツを片付けるか、それが問題だ。

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夜中のひとり時間

夜中に目が覚めるようになってしまいました。 しかも2時とか3時どころではなく、12時半とか。もはや少し夜更かししたときの就寝時間です。 思いきって起きて、キャンド…

紗代
2年前
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もう叶っていた。

小さい頃から「作家」に憧れていました。 もう少し詳しく説明すると「人里離れた森の中で、自分の思うままに物語を紡ぐ生活」にあこがれていました。 ムーミン谷での暮ら…

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3年前
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「だら焼き」今昔

小さい頃、母の実家でおやつを作りました。「これ何て言うの?だれ焼き?だら焼き?どっちが正しいの?」と聞きながら。何かの話の拍子に「では、今から作りましょう。」となっ…

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3年前
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はじめまして。

紗代です。 このたびnoteを始めました。気楽に綴っていきます。 「少しでもいいなと思ったことを実行にうつす」を実践してみました。自分の自分による自分のためのトレー…

紗代
3年前
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夜中のひとり時間

夜中に目が覚めるようになってしまいました。
しかも2時とか3時どころではなく、12時半とか。もはや少し夜更かししたときの就寝時間です。

思いきって起きて、キャンドルを作っていました。
熱いお茶を淹れて、ストーブを焚いて、音楽をかけて。
ひたすらきれいなもの、好きなものを形にする作業。

なのに昼間誰かに言われた言葉をついつい反芻してしまったり、考えても仕方ないと分かっているのに、言葉の裏をついつ

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もう叶っていた。

もう叶っていた。

小さい頃から「作家」に憧れていました。

もう少し詳しく説明すると「人里離れた森の中で、自分の思うままに物語を紡ぐ生活」にあこがれていました。

ムーミン谷での暮らしのような。

子どものころに読んだ、コケモモの葉の下で暮らすトロルのような。

コロボックルの存在を確かに感じられるような。

ひっそりと満ち足りた、自然とつながって恵みを得る生活。

その気づきや幸せを自分だけの言葉で綴る人生。

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「だら焼き」今昔

「だら焼き」今昔

小さい頃、母の実家でおやつを作りました。「これ何て言うの?だれ焼き?だら焼き?どっちが正しいの?」と聞きながら。何かの話の拍子に「では、今から作りましょう。」となって夕食後に。

母の実家で夕食を食べるということ自体珍しくて楽しいのに、「もう帰る時間か…」と思ってたところに降ってわいた夜のおやつ!何て楽しいこと!!

そのお家にはだら焼き用の焼き機がありました。鋳物で、重くて使い込んだ。ちょうど小

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はじめまして。

はじめまして。

紗代です。

このたびnoteを始めました。気楽に綴っていきます。

「少しでもいいなと思ったことを実行にうつす」を実践してみました。自分の自分による自分のためのトレーニングです。

といいますのも、わたくし《石橋を叩いて渡る》どころか《石橋を叩いて叩いて叩いて、壊すまで叩いて渡らない》。そして壊れた橋を見て「あ、やっぱりこの石橋壊れた。ほーらね。あーよかった、渡らなくて」という性格。

心理学的

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