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はじめまして。

紗代です。

このたびnoteを始めました。気楽に綴っていきます。

「少しでもいいなと思ったことを実行にうつす」を実践してみました。自分の自分による自分のためのトレーニングです。

といいますのも、わたくし《石橋を叩いて渡る》どころか《石橋を叩いて叩いて叩いて、壊すまで叩いて渡らない》。そして壊れた橋を見て「あ、やっぱりこの石橋壊れた。ほーらね。あーよかった、渡らなくて」という性格。

心理学的?に言うと

・否定され続けて育ってきて自分に自信がない。

・周りはいつもとても優秀で幸せそうでキレイだな。

・現状に満足していないくせに自分を変える勇気がない。

・「変わりたい、変わりたい」と言い続けてるけれど実は変わらないことを望んでいる。

・変化がとても怖い。なので「できない理由」を100ほども並べて動かない。そして失敗した人を見て「ほら、やっぱり行動するとろくなことがない、良かった、動かなくて」って安心する。

失敗して自尊心が傷つくのを恐れるあまり動かないことを選択し続ける人生とでもいうのでしょうか。

※あ、でもね、本当は「失敗」ってないのですよね。目標にたどりつく途中の状態か、1つのトライに対する結果でしかない。

※そしてそしてね、本当は自尊心でもない。ちっちゃなちっちゃな「もうここをつつかれたら死んじゃう!お願いだから攻撃しないで!」って必死に守ってる何か。

いっつもじゃないけど、だいたいそんな「思考のクセ」に囚われてずっと生きてきたのですが「いやそんで、死ぬ間際に《生まれ変わったら今度は美人で明るくて行動力のある幸せな人になりたい…。やってみたかったことがいっぱいあるから来世で叶えたい…。》とか言って死ぬんかーい!あほちゃうか!今世無駄死に!人生の無駄遣い!そもそも生まれ変わったとしても今世の記憶ないしな!!それ別人やしな!!!今世の願いをかなえるのは今世しかないしな!!!!」と思い至り、ちょっとずつちょっとずつ《自分を幸せにする・自分の小さな願いをかなえてあげる》を目標にかかげ、行動に移してきました。

するとあら不思議。どんどんどんどん願いが叶う。私をとりまく世界が変わる。(あれ怪しい宗教みたい。違います。)

まだまだ実践途中で、すぐにヘタレたりさぼったりするのだけど「視線をほんの少し変えるだけで世界が変わるというのはホント。」ということがやっと実感できるようになってきました。

このノリ、肌感覚を忘れてなるものか。

というわけで第一稿。<ひとまず書いてみたよ>。

今夜はここまで。

目にとめてくださった方、どうもありがとうございます。

またお会いできたら嬉しいです。

おやすみなさい。


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