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イッツマイライフ。

一人暮らしをしていると、いわゆる「名も無い家事」を一人ですることになる。
最近は「いかに簡単に、こういうタスクを片付けてしまうか」と考えたりする。

家にいる時間が長いと、ちょこちょこっとした拭き掃除も、細かな洗濯物も、冷蔵庫の霜取りも、
「まぁついでにやってしまうか」と腰を上げてすることも苦ではなくなってきた。

とはいえ、気分が乗ってる時ばかりではないから、何かしら助けになるものがいる。

学生の頃から、着メロとかピコピコ音楽が好きなんです。
「8bit アレンジ」とかで検索するとゴロゴロ出てくるのに気づいて、今聴きまくっているところ。
懐メロが多い。。。嬉しい。。。

最近買ったネックベルトワイヤレスイヤホンをつけてれば、キッチンでも玄関でも音楽が途切れずちゃんと聴き取れるので、
「ヒャッホー!」と言わんばかりにヘビロテしてる。

あと、8bitで聴いてると、音程が取れてなかった部分がわかりやすいので、カラオケの練習にもなる。
曲を耳コピできる人尊敬するわ〜〜

歌いながら、家事したり、考えたり、こうしてnoteを書いてる。なかなか難しいけど普段使わない脳が使われてる気がして面白い。
ゲーム実況者さんとかお絵描き実況者さんは凄いなぁ。

口と手と脳を同時に動かしていると、新しい世界が見える気がする。

さらにカメラだもんな、すげぇマルチタスク。

遠藤も、一時期頑張ってたイチナナでまた
お絵描きライブをしたいんですが、今諸々の事情あってお休み中。
正確にいうと、使っているソフトとの連携が難しすぎたり、マシンのトラブル続きで心が折れかけていますw

友だちにエールをもらって、「なんとか解決できないか」と色々知恵をもらっています。がんがる。
復活した時に、レベルアップした自分でありたい。

そんなことを思ったり言ってる間にも作品は描いてたりします。

▲不定期に描いたグラレコ。ビジネス本が多い。

▲引っ越して半年ほどの間で描いた作品や、貰った好きなものをまとめてみた。

お買い物も、少しずつしていて。夏服とかステッカーとか。
実家から持ってきたけど、傷んでしまったものと交換したり。
そろそろ衣替えを考えねばね。とクローゼットを整頓したり。

あ、そういえば、探していた布が見つかったので、「これでアナログ絵描きの時に敷物にしよ〜〜」と思って、とりま洗ったんですよ。

それで、部屋の中のサッシにかけたら、カーテンみたいに見えて、これはこれで良いな、と。

柄が気に入って買ったん。

え、待って、カーテン作る????

と、気持ちが揺らいでいます。

ちょうどこの柄が、今のこの部屋に意外とマッチしているんですよ、、「子どもの考える理想部屋っぽさ」が一気に増すというか。。。

あ、でも。これに絵の具がかかって、アトリエっぽくなるのもかわいいな。。。

悩みますね。。。
今のところカーテンにするのに心が傾いている。。。ちょっと丈感足らないけど、、、
いっそ、買ったお店に行って、もし在庫があったら、カーテン用に新しく買うか??

・・・保留!!

もしこの布が廃盤になってても、また良い出会いがあるかもしれないし。
とりあえず見に行こう。

こうやって、日々の中に気づきやら創作意欲が湧くことが隠れているので、アンテナはってビビッときたら行動するって感じです。

計画時と完成時のイメージが違うことなんてしょっちゅうです。

ま、良いのさ!満足感が強い方が嬉しいし!

名前がない、でも息づいている行為、考え、願いを、観測した瞬間。
「名づける前」の、なんとも言えない高揚感と柔らかい光を見る感覚。

それを「書く」のがとても好きです。
すでに名前がついていたとしても、わたしが名づけると決めても良い。

そうやって愛称とか別名とかa.k.a.とか生まれるんだろうな〜なんて。
楽しいもんね。

クリエイティブなことしてたい。
今すでにしてる。ハッピー。

描き足りないし、常に傑作を探してる。自分のnoteや絵本やイラスト、いろんなものに「傑作」を探して、次の「傑作と思えるもの」を作る。

外の世界に「素晴らしいもの」があって、それは当たり前で、いろんな人が物凄い作品をバンバン出していて、そういうものに触れながら、自分の中を見る。

自分の中に、何か幸せな種とか、芽吹いて花ひらけば楽しそうなものを見つけて、それをヨイショっと育てている時間もとても好き。
何に幸せを見出すかは人それぞれだから、どんな人がどんなものを見ているのかも興味あるし、自分の中のものも良い感じでした!と見せ合いっこするのも良い。

あんまりだったかな・・・・・・??って、一瞬よぎった作品も、過去にいっぱい生み出してきたけど、、、植物だって生まれて枯れて土に還ってまた次の植物への栄養になる。そうやって育ててきたし、育ってきたんだと思う。

▲この話好き。

遠藤の業の深いところは、こういう話をしながらも「人間失格/太宰治」も好きなところなんですけどね。笑

▲戯言シリーズとかね。

「言ってることが毎日違う」んで、ご容赦ください。
と言ってるこの言葉、だいぶ自我と作品の境界線をどこかに置いてきた感がある。はっはっは

人間という老いる肉体を持つ種族ならではの、作品の造り方の話はまた別の機会に語りたいっすね。。

最近2,000文字以上書くのが上手くなってきました。
時間も早く、言葉もスムーズに出せるようになってきた。

進むのも一歩から。
最初の頃は1,000文字もめっちゃ時間かけて書いてたからねぇ。。

過去を振り返って懐かしくなりつつ。
今が楽しい。そう思える。

イッツマイライフ。

これからも、ずっと。



今日も読んでくださり、ありがとうございました。

それでは。

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