文章をかくことを模索中

文章がその人の生き様
というコトバを聞きました

ぼくはカイゴのしごとをしていますが、
文章は毎日書いています。

カイゴの記録
外部への文章
ブログ
みんなへの連絡
などなど

ずーっと文章を書いてます。

ブログを始めて、1年経ちますが、
いままでの文章を読み返してみると
ジブンの文章って、
どこか、固っ苦しいんです。

それはそれで、自分らしさやでと
言ってくれる人もいるのですが、
もうすこし、やわらかくしたいんです。

ジブンが思っていることを、
文章にすると、
鏡のようで、
自分のことを見ている感覚になります

まさしく、生き様がそこに表現されている。

文章は、書き手の人柄がそのまま出るもんだとわかってきました。

だから、ぼくの人柄は、
固いんですね。

考え方が、固い
どこか、冷めている
あまり感情をださない
そんな人柄が、文章という鏡に写っています。

考え方をやわらかくしたい
嬉しかったらうれしい！
楽しかったらたのしい！
と素直に、感情をだせるようになりたい

と、もがきながら、文章を書いてます。

文章テクニックで、
おもしろそうに書いたり、
やわらかい表現にしたり、しても、
結局は、ちゃんと人柄が写ってるんですよね

キレイなパッケージで包まれた箱でも、中身を開けたら、すっからかんだったら、残念ですもんね。

だから、人柄。
生き様をみつめています。
それが、自然体になってきたら、
おのずと文章も、
自然なカタチで表現されてくると信じてます