blog|ヒールでヒーラーな魔法使い|作家OLは言葉の杖を振るう
すいようび!
燃え尽きていて、ちょっと力尽きそうです。
心が弱っていて、優しさが身に染みる。仕事でも体調面でも気遣ってもらえている感があります。
環境変わってめちゃくちゃ大変な人がいたり、新生活はじまってワクワクハラハラする人もいたり、4月って波乱と期待の時期ですよね。
電車も混み合うこと混み合うこと。毎年のことだからさ、わかってるんだけど、わかってるんだけど、やっぱりみんなピリピリしてるなと感じる。
遠藤はマイペース人間なので、ぼけーっとしてると苛立たれ、慌てて過ごしていると「落ち着いて」と優しく諭され、もはや何周かした後に「良い感じのペース」を掴むのが難しいことこの上ないです。どうしたら良いんだなも。勘どころを掴めれば早いのに、それが降りてこないと全く要領を得ないのは自分の特性だなと思います。
赤ワインとオレンジジュース混ぜたサングリアもどき美味しい。ジュースみたいにカパカパ飲めちゃう。酔っ払って二日酔いになるから気をつけないとなー
今、耐えどき。
身体がとっても固まってる。お風呂はいろ。
なんか、今、ふと思ったことがある。
わたしの弱さが、その弱点が、一瞬よぎっていって、その一瞬を掴んだ。
なんか、わたしは、矛盾だらけだし、多分このnoteを読んでくださってる方には「何を今更」と思われるかもしれませんが、本当に本当に矛盾をたくさん抱えてる。
鏡みたいなもので、人を写す度に映が変わる。
心の中心が空洞で、植物の維管束を見ると「あー仲間だー」と思う様な一風変わった思考を持っている。
頭は随分前に壊れてしまって久しい。よく社会人として何とかカタチを保てているなぁ、偉いなぁと褒めてほしいくらいだ。
こういう言葉を使うことを、表現することを、「作家だからね」とするのか、もしくは「言葉巧みな八方美人だね」とするのか、それによって評価が180度変わるのを何度も経験してきた。
別にそれでも、良いと思ってたんだけど。
なぜだろう。今はとても寂しいみたいだ。
心が冷たい人だという自覚はあるけど、そうじゃないよと言ってもらえるけど、甘えてちゃいけない気もする。人は、一貫性のあるものを信じる傾向にあるのは理解してる。わたしみたいな多方面カバー型は、ムラっけがあるとあまり良い感じに思われないことが多い。人を振り回すことがあるのも理解してる。それでも、自分は止められないし、止まらなかったんだ。岩はどこまでも坂道を転がっていく。どこかに当たって、砕けるまで。
「こうしたい。」「こうしたくない。」
どちらの面も、いくらでも言える。表現を変えれる。キャラクターに合わせてセリフを言わせて、そうして物語を紡ぐ。それが職業になっている。
それは、現実世界で現すと、どうなんでしょうね??
「作家OL」は、久々にこの悩みに直面しています。どれも本音で、何も考えてなくて、そこにあるだけの感覚やセリフが、人に影響を与えること。無闇に傷つけてないか心配です。
…よし!やっぱり悪役で癒し系な魔法使いにでもなりましょう!(なぜそうなった)
今日は(今日も)支離滅裂ですみません。
とりあえず早く寝ます。
それではこの辺で。
遠藤さやえんどうでした。
お読みいただき、ありがとうございました!
それでは。
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