もうすぐ『敬老の日』人生100年時代・30代から始める老化対策・腎を養う漢方的養生
どうも!
70歳の母親が『敬老の日特別セールのご案内』というDMをもらって『誰に来たのかしらね〜』と呑気にはがきをみたら自分宛てでびっくり、という姿をみて日本の未来は明るいと感じました。
さわたや薬房の早川です。
まずはオンラインセミナーのご案内です。
9月24日にZoomをつかったオンライン養生セミナー『漢方的スキンケア講座』を開催致します。
猛暑で酷使したお肌を早めにカラダの内側から調えましょう。漢方の知恵を生かしたカラダの内側からのスキンケア講座で健康的なお肌・美肌を目指しませんか?
◇開催日時:9月24日(木)20時〜21時30分
(当日ご参加できない方には動画配信を致します。当日ご都合悪い方も安心してお申し込みください)
参加費:1,000円(税込み)
詳細とお申込みは専用HPより
『敬老』とか『シルバー』とか『老人』という言葉はどうもそのカテゴリーに入っている人ほど自分がそう呼ばれる世代に入ってない、という意識が強いような気がします。
また『シルバー割引』とか『シニア特別セール』とか『シルバー優遇会員』など60代以降ぐらいの方向けのサービスを提案する時にキャッチコピーって非常に難しい気がします。
そう言われると『俺はシルバーじゃねぇ!』と言いたくなるのが人の性というやつですよね。
冒頭のうちの母親だけでなく、多くの70歳の方は自分が『敬老の日』でお祝いをされる立場だとは思っていないのではないでしょうか?
今回はもうすぐ敬老の日ということ、60代後半ぐらいの世代の呼び方についてと、中医学では加齢により弱ってくる場所と考える『腎』という場所の養生についてお届けしたいと思います。
『もうすぐ『敬老の日』人生100年時代・30代から始める老化対策・腎を養う漢方的養生』というテーマでお届けいたします。
☆70代はもはや老人ではない
70代半ばぐらいまでは敬老の日でお祝いされるよりも、むしろ、80代、90代ぐらいの人を『おじいちゃん、おばあちゃん、おめでとう』とお祝いする立場だ、と言うふうに思っていると思います。
また、ご近所の70代後半の奥さんが『街から敬老会の案内が来たので何かしら?とおもったけど、よく考えたら私よね(苦笑)』ということを笑いながらお話されていました。
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