_はじめてのnote_に参加してみた_イベントレポート_

【イベントレポート】#はじめてのnote に参加してみた

こんにちは、さわりょー(@wasanaga)です。

最近、ちょくちょくと使い出したこのnote。
使い方とかどんな記事を書いていこうかと悩んでいたところ・・・



今月宿泊したナイスなホステルを運営しているしゅんけい君のツイートで以下のイベントを知り、即申し込み。大阪へレッツゴーしました。



今回は

・イベントレポート

・イベントを受けてのnoteの使い方

を書いています。


はじめてのnote+SNSの始め方「トークイベント+ワークショップ+交流会」とは

概要

イベントページでは以下のように書かれています。

noteやブログを始めたいな。
始めて見たものの、もっと活用できないかな。。
そんな方へ、一緒にその場でnoteのイベントレポートをアップしましょう。
note初心者・中級者向け「トークイベント+ワークショップ+交流会」です。

参加者の方は全員で約10名ほど。noteをこれから始める、始めて間もない方がほとんどでした。中にはすでに200記事以上書いていたり、1万フォロワーもいる方も参加されており、幅広い参加の印象を受けました。


講師紹介

講師というか話し手は以下のお二方でした。

赤松 翔(もんざえもん)
株式会社キングプリンターズ 経営企画室・マーケティング部マネージャー  
サイボウズ式第2編集部 運営/前田デザイン室/Waseisalon 所属
1982年生まれ、大阪府出身。編集プロダクションにてライター・デザイナーを務めたのち、飲食業界にてクリエイティブ兼営業企画に。本業では経営企画室兼マーケティング部マネージャーとして、年商20億円以上・月間約50万PVのネット印刷サイト「キングプリンターズ」(※2)の責任者を担当。2018年からコミュニティ活動として、クリエイティブ・オンラインサロン「前田デザイン室」・サイボウズ株式会社が運営するコミュニティ「サイボウズ式第2編集部」・働き方を考える「WaseiSalon」に所属。サイボウズ式第2編集部では運営を担当し、イベント企画・記事執筆などの活動を行っている。
Twitter:https://twitter.com/akamatsusho
note:https://note.mu/akamatsusho
池松潤
福岡移住⇔東京。小説家・マーケティング・コンサルティング。慶応義塾大学卒業後、大手広告会社員時代に雑誌コラム連載・ビジネス書を執筆、国内5万部・海外版等。note非公式オフ会@福岡meetup/アウトプットLABを主催。サイボウズ式第2編集部所属。昨年からトークイベント・ワークショップ活動を東京・福岡・全国で活発に行っている。地方と都会のSNS・コミュニティの温度差についても詳しい。
Twitter:https://twitter.com/jun_ikematsu
note:https://note.mu/ikematsu


また他の参加者の方でも、イベント参加前に #はじめてのnote で呟いている方がいたので、なんとなくどんな人が参加するかはイメージ出来たので特に緊張せずに参加出来ました。


当日の内容

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会場に着いたらバーンとこの画面が待っていました。本イベントの参加者と話し手さんが参加するLINEオープンチャットが用意されていて、イベント中・イベント後にもコミュニケーションが取れるようになっています。これは今後の主催イベントでも真似したい。



さて、少し早めに会場に着き今日の流れを確認。ちなみに今回のイベント、元々は以下のようなタイムスケジュールを設定されていました。

19:00 基礎講座
19:30 ワークショップ「みんなでnoteイベントレポートを書いてみよう」
20:15 トークセッション「note書くと何がいいの?」
20:45 交流会


しかし実際に参加してみると、最初に池松さんがスライドを用いてわーっとSNSやnoteについての概要を説明されると、そこからはほぼ参加者との相談タイムでした。

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この相談タイム、お二人が参加者の皆さんからモヤモヤ感や属性などを聞いていき、参加者の僕としてもどんな人が、どんな背景で参加しているのか知れていい時間となりました。

ざっくりとまとめると

・現在はfacebookで色々と綴っているが、noteでもやったほうがいいのか
→チャンネル(使用するSNS)が異なると、刺さる人も違う。試してみる価値はある
・書いては見るものの、適切な文章量が分からない
→800-1000文字くらいは地下鉄2〜3駅分で読みやすい
→逆に3000-4000文字となると新快速1駅分となり、じっくり読まれる
→長く書いた文章を読まれたいないなら、文字数を短し濃密な文章にするやり方もある
・noteのフォロワーさんが1万人を越えてしまい、一体何が起きているのか・・・
→note始めたての人へのオススメユーザーとして出てきて、色んな人にフォローされているかも
→タグによっては情報商材屋さんの追っかけ対象となっており、そういう人たちもいる可能性

あとは企業の広報ツールとしてnoteを考えている方もいらっしゃいましたー。


ちなみに僕も相談にのってもらいました。話したかったのは2点で、

・興味や関心が他方向に向いているので、どうまとめていけばいいか
・これまでにブログは2〜3ヶ月で圧倒的に飽きて辞める

という相談をしました。


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そしたら池松さんよりガッツリとホワイトボードにも書いていただき、軽くコンサルしていただくような形になりました。これがめちゃくちゃタメになったので皆さんにもガッツリ共有したい。

元々は思考の可視化をしたいという話でnoteを使いたいという話をしていたのですが、それだといずれインセンティブ不足で続かなくなると。なので、結局アウトプットしたものが、どう自分の仕事や生活に関わってくるかを戦略的に考えたうえでやったほうがいいと。それが個人の市場価値向上にも繋がると。



この話を聞いて2つのことが頭よぎりました。

1:元々、情報の可視化をしたかった 
2:その情報を見た人が「あ、こんな人おるんやな。相談してみよ」となること

これは僕が今住んでいる滋賀県は湖南市でもそうだし、スポーツの話題でもそう。つまりは自分の身近な話題で、近くにいる人からの反応ももらえそうだなという記事。


基本的に記事を書く際には、n=1の設定で書いています。つまりは思い当たる1人の人にふか〜〜〜〜く刺さるように書いています。今回のイベントレポートであれば、イベントに参加した人(思い当たる)が強くそれにあたります。


僕もイベントを主催することがあるから分かるのですが、参加者の人がイベント受けて何を考えて次に活かしていくのかが分かると、めちゃくちゃ嬉しいです。他の参加者さんの考えとかも分かると、同じ話を受けているはずなのに思考の差異が見えてきて面白いですよね。


なので身の回りの話題を書く→興味のある友人・知人へ届く→反応もらえる→嬉しくなり記事を書く意欲上がる→書く→以下ループ・・・


総括

今回のイベントでオススメしたいところは

・noteの使い方や書き方でモヤモヤ感があると、解像度の高いアドバイスをもらえます

・同じように悩んでいる人たちとのゆるい繋がりができます。そこから普段見ないような記事に出会える

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イベントの途中で話されていた「クリエイティブ・サイクル」をまさに感じました。

・今回のnoteを軸にした集まりの場合は、実名でなくてもnoteに飛べばその人となりがわかるので、LINEオープンチャットとの相性は良さそうだなーと。次回自分でもイベントするときは真似したいやつです。←noteは関係ない

・noteグッズをもらえて満足度◎

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画像左のnoteのノートは非売品を、じゃんけん大会を勝ち残り手にいれました...!

手にいれたシールは早速macに張りました↓

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終了後の交流会で話をしていて、

考えたい話題はタイトルと見出し画像をつけて下書きに保存する

というライフハックを思いついたので実践しています。

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↑実際、中身はほとんど書かれていないですが、積ん読ならぬ積ん書を実践してみます。


昨日ツイッターでも呟いたんですが、意外とスラスラネタが出てきて厳選したものを世の中には出していこうと思ってます。上記で読みたいものがあれば記事にするので、教えてね!!

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このイベントについてもっと知り合いという方はTwitterにて #はじめるnote を検索!


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