フリーランスとして歩み始めて半年。多分「卵巣がん」っぽいです。#2
保険屋さんと自治体には積極的に関わっていこうというお話し
こんにちは。
シングルマザーで今年フリーランスに戻ったばかり。
現在「卵巣がん疑惑」に翻弄されている、さわです。
こんな得体の知れない物と共存なんてもう嫌だ。早く諸々の検査を終えて手術台に上がりたい…。
今回は共済(保険)の営業担当をしていた私が、知っていたらもしかして役に立つかもしれない保険についての豆知識をご紹介します。
※あくまで素人目線で語ります。
「安く」「手厚く」保険に加入したければ「病気が心配な年齢になってから」では遅すぎますよ~。
・保険料は年齢が上がるごとに高くなっていくので「できるだけ若いうちに加入」
・病気が見つかると加入できなくなる可能性があるので「できるだけ早く加入」
がマストです!詳細は後ほど。
それと、もし手術後にすごくネガティブになってしまったらどうしようという心配があったので先日ふら~っと市役所へ立ち寄って色々と情報をいただいてきました。その話も後ほど。
主にひとり親向けの情報になるかと思いますが、この記事が誰かのお役に立ちます様に。
卵巣がんっぽいものが見つかった経緯は下記から↓↓↓
万が一に備えて頼れる保険屋さんを見つけよう
みなさんは保険屋さんにどのような印象を持っていますか?
変なものを売られそうで怖いですか?
大丈夫です。変な保険はありません。
ざっくり言ってしまえば、何かしらの保険に加入していれば「約款(契約内容)に則った支払事由(事故)」が生じた場合に保険金が支払われます。
なので、私が保険を検討する際には
・内容・・・どのような保障を受けたいか(例:がん保障)
・保険金額・・・どのくらい保障を受けたいか(例:診断金と入院日額)
・保険料・・・月々(年間)どのくらい保険料を支払えるか(例:月3,000円以内だとうれしいな)
この3点を何となく決めてからプランを組み立てていました。
あとは、保険屋さんと相談しながら微調整です。
「この保険料だとこのくらいの保険金を受け取れるよ」とか「こんな特約(オプション/いつでも解約する事ができる)があるよ」とかアドバイスしながらプランを決めてくれるはず。
もちろん中には押し売りする人もいるので、そんな時は強い意志を持って必要ないものは必要ないと断ってくださいね。
しっかり説明ができて、納得するまで質問に答えてくれる、信頼できる保険屋さんを見つけて契約するのが良いと思います。
保険のお世話になる=良い事ではないので、頼れる人柄の方にお任せするのが良いですよね。
※あくまで素人目線で語ってます。
保険あるあるなのが「契約したときは納得して加入したのに、保障内容をすっかり忘れてしまったわ」という時。普段から連絡しやすい関係を作っておくと、すぐに連絡して不安を解消する事ができます。
実際に、今回私も「あれ?契約内容まずいのでは?」と思った点があったので、すぐに電話して保障内容の確認をしてもらいました。
保険屋さんは怖くないんだよー。
自治体は助けてくれるのか
大きな病気にかかってしまったら、治療費も生活費も心配ですよね。
ちなみに函館市の場合、ひとり親家庭は親が入院した場合も自己負担なしです。(差額ベッド代や食事代はかかります)
それだけでかなり安心して入院できます。
でも、万が一治療が長引いた場合、他には何か支援があるの?
私は絶対手術して元気になって帰ってくるつもりなので、ロクなことを考えるものじゃないと思いましたが、ちょっとした興味でお話を聞いてきました。
まず、国保の窓口で聞いてみると、担当部署が違うとの事で、ひとり親支援の部署へ案内していただきました。だいぶ奥まった所にありました…センシティブな問題ですもんね。でも私は「こんな所あったんだー!」とちょっとテンション上がった!
さて、よく役所の窓口へ相談に行くと冷たい対応をされたとの噂を聴くので、この程度で相談なんて悪いかなと思いつつ市役所へ行ってみたのですが…行って正解でした!!
暗~い雰囲気の中、静かに淡々と対応されるのかと思いきや、真逆。
近所のおばちゃんの様な、明るいお母さんに対応していただきました。
内容はそれこそセンシティブなので割愛しますが、結論「大丈夫!死なないってー!!」という事で帰ってきました。もちろん支援などの有益な情報もたくさん教えていただきました。
今回の相談内容はきちんと記録され「何か困りごとがあれば再訪問する事」と心強いお言葉まで。これで支援窓口との繋がりができました。
自治体も怖くないんだよー。
私が加入している保険の内容も具体的に解説していく予定でしたが、長くなったので次回にします。
~良いことではないのですが、たくさん♥️押して頂けたら嬉しいです!~
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