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【レタッチテク】 #Photoshopでイラストを描いてみた #2


いきなり、渋いの中庭の絵ですみません!

京都の建仁寺の中庭をデジタルテクで描きました。

デジタルテクは、人物・風景・小物なども幅広く使えるレタッチの技術です。


それでは、前回の続き!
制作と適正について話しましょう。

制作の手順について具体的に何をどうすれば、写真がイラストに見えるのか?
レタッチャーのテクニック略してレタッチテクで、何ができるのか興味を持たれた人は好奇心と感受性の鋭い人かも知れませんね!

なぜなら、私達が同じ景色を同時に見る機会があったとします。

全ての人が同じ景色を同時に見た瞬間、全員が同じ景色を1ミリもズレなく同じに見るのは不可能だからです。

人は視覚に侵入した光によって景色を認識します。

瞳から入った光が景色を想像してイメージを創り出しているからです。


レタッチテクとは、レタッチャーの感性と技術をフルに活かした描画方法で、技術と感受性の両方を使って描きます。

レタッチテクで、絵を創作していくうちに、技術と感性が鍛えられます。

さらに、覚えたことを応用すれば自分だけのビジュアルを描くのも可能に。



こちらの写真を使って試してみましょう

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完成した画像

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まずは、明るさ彩度が大きく違いますね。

よく見るとイラストのような絶妙なタッチで、各パーツのディテールが維持された状態で手書き風な質感が表現されています。拡大すると違いがより分かりやすくなりますので、画像をクリックして拡大してみて下さいね!

人物や柱のスイッチなど不要と感じたら消してしましょう!


次回は、「レタッチテク」でイラストを描いてみた #3
具体的な制作の準備について話をします。



サワオリ


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